段ボールひと箱分の写真資料が届きました。なかなか凄い。明治の終わりから大正初期の中頓別の写真です。 記念誌の原稿を書くのに、もっと早く見ておけば良かった。
写真は、大きな杭を女性達が大勢で打ち込んでいる時に撮った記念撮影でしょう。 あの・・・ヨトマケの歌の世界です。
よーく見ると、けっこうシッカリとした綺麗なそろいの法被(はっぴ)を着ているので、竣工祈念みたいな時なのかなあ。
開拓直後の原野の様子、初めてできた小学校、砂金とり、鉄道、造材飯場などなど・・ なかなか興味深いです。
今晩、第1稿の 最終章にかかります。 テーマが未来なんで・・、書きぶりに迷います。