昨日の事例報告を受けて、今日は2タイプの研修プログラムアイディアを参加者で考えました。
◆レベル1 田舎暮らしに興味があるレベル
田舎でちょっと働く体験をしてみたい。田舎を知りたい。将来は田舎で暮らすことも考えたい人たちへの1週間程度の体験研修
◆レベル2 移住やや本気モードにあるレベル
憧れから・・現実を知り、それでも田舎暮らしを目指す人たちの半年から1年の研修
今回のセミナーは、参加者のデザインをしています。実際に田舎に住み暮らし、仕事をしている人達が中心です。移住者もいれば、その地で生まれた住民もいますし、行政職員もいるので、なかなか深い議論となり、実行できるようなプログラム案や仕組みづくりが出されました。
来年度へ活かそうと思います。