高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

リスクマネージメント研修

2010-04-25 18:27:16 | プログラム
 ねおすグループ30数人が全道各所の拠点から集合し、新人研修に続き本日から全体研修。
全員で体育館にてアイスブレイキング。 ボールを使った雪合戦トーナメント戦で盛り上がりました。その後は各所の事業報告。

 今日のメーンの研修はリスクマネージメント。日本では安全管理と言いますが、アウトドア活動が盛んな欧米ではリスク・事故は少なくすべきものだが「ありえる」を前提にしています。一概にリスクといっても、個人レベルで管理すべきこと、活動や事業レベル、組織や事務局レベル、いち組織だけではリスクマネージメントできないレベル(法律などや業界、自治体、国・・)があります。

私達の現場は、それぞれ運営内容や活動施設などが異なるので、まったく同じようなマネージメントを共有することはできません。拠点ごとグループをつくり「リスク」の洗い出しを行い、マネージメントできていない事柄については課題として持ち帰ってもらいます。まずは、リスクの再整理。

 リスクマネージメントは管理マニュアルがあるだけではだめです。各人が自分ごととしてとらえ、常にリスクを意識し、可能な限り回避しなければなりません。

 健康労務管理、地域との関係、施設管理、外国人へのインフォメーション不足、食品衛生、自然災害、周辺の自然状況、対象者(お客様)理解、情報管理、顧客管理、物品の破損、交通事故、動物の管理・・・一般的な管理事項以外にもいろいろあります。

 ふりかえりでは、法律の確認。民事責任と刑事責任への認識をしっかりとしてもらいました。「安全注意義務」これは私達に課せられた義務です。

 みなさん、よろしくお願い致します。
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ねおす全体研修

2010-04-25 14:13:01 | 日記
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キャンプネーム

2010-04-25 07:35:23 | 日記

私達の業界には「キャンプネーム」というものがあります。 子ども達向けの活動では「先生」と呼ばれることはありません。スタッフもニックネームで呼ばれています。この名前のことを別名キャンプネームといいます。

日常の業務の中でも使われおり、ねおすを研修対象にしている方からは、「愛称で呼び合う社内風土」なんて分析されたことがあります。別の業界の○○ちゃんというよりもバラエティがあります。

じょい、ふったー、まっしー、のびー、ほっしー、かじか が黒松内ぶなの森自然学校のメンバー。現在進行中の新人研修には、かつお、せっけん、たしゆ、うえだんな、やまちゃん、よっしー(どうも私は名字を呼び捨てで覚えていますが・・・)

プラットホームねおすとして通過していった人達、ボランティアさんのユニークな名前としては・・

よこづな、バンビ、トビー、だんな、たまご、ごり、あにぃ、たーぼ、まむ、えんます、はぎー、かなっぺ、あもん、おっちー

そのまま、名字や名前の人もいます。あつし、かず、にし、
さんづけは・・・事務局が多いな。 高橋さん、飯野さん、八千代さん、スタッフでも呼び捨てにできない・・かおりさん そして まりこさん

ちなみに私は、たかぎぃ ですが、子どもたちと一緒だと、スタッフもそう呼びますが・・、普段は たかぎさんだな・・・。 
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