◆昨夕は師匠MRYさんと久しぶりにお会いして、11月20-21日に伊達・響きの村を会場に開催するセミナーの打ち合わせ。
◆夜はNPO法人ねおすの理事会。上半期の報告と下半期の事業計画の報告。三木さん、小野先生とも久しぶりに・・その後の懇親会。
◆小さなガネーシャの像を手に入れました。持ち歩いて「魂」を入れるかな。
◆HTBの自然情報写真を投稿していない。今日の帰りは晩秋の風景を撮影してゆこう。
◆尖閣沖合の漁船衝突事件・・国は内向きな危機管理のことしかコメントせず・・対外的な立場表明を今即、すべきだと思う。「遺憾」なんて曖昧な言葉ではなくて、明確に領有主張を公式に改めて政府発表すべき。
◆TPPへの参画は、国はすでに前提なのだろう。しかし、それによる第一次産業の影響、次のビジョンを明確に示していない・・。というか、これまで農産物の貿易自由化はあり得ないこととして、しっかりと戦略化してこなかったツケがついに回ってきた・・というところか。
◆日本の農業の大規模化は果たして国際競争力に勝てるのか? よりローカルな小規模で特徴のある農業の育成にも力を入れるべきだ。
◆犯人を間違えて・・襲われていた人の方が警察官の目の前で殺された事件・・なんとも悲惨なことになった・・。
◆対ロシア、対中国との関係・・・これからも、いわゆる「国力」で押してくるだろうなあ。対立でなくて、協働できること提案、進める姿勢の方がいいのかな。
◆Konちゃん、来週の森のようちえん準備できてる?
内閣府基金事業・地域雇用創造インターンシップ事業のNPO法人ねおす担当分4期生の募集をしています。 詳しくは、下記HPへ
http://www.hit-north.or.jp/hokkaido/internship_scheme01.html
テーマは、
人が集まるビジネスづくり・○○x交流で起業・事業開発
○○は、商店、教育や塾、自然学校、環境、福祉などなど
雇用情勢の大きな変化により、今や大企業の雇用が減る社会です。かつては商店サイズの起業家がたくさんいましたが、グローバル社会にあっては価格競争では勝ち目は薄くなり、起業家精神すら細っているのかもしれません。本インターンシップ事業では、「私にもできる!」 スモールサイズのビジネス、商店的な起業を目指して、事業創造力を養うことを目標にしています。
6週間のロングスパンですが、私・高木が直接担当コーディネイトします。
現在、8名のお申込みですが、募集続行中です。
インターンシップ生と一緒に私も!!「明日」を考えて、実効性ある事業開発をしたいと思います。
http://www.hit-north.or.jp/hokkaido/internship_scheme01.html
テーマは、
人が集まるビジネスづくり・○○x交流で起業・事業開発
○○は、商店、教育や塾、自然学校、環境、福祉などなど
雇用情勢の大きな変化により、今や大企業の雇用が減る社会です。かつては商店サイズの起業家がたくさんいましたが、グローバル社会にあっては価格競争では勝ち目は薄くなり、起業家精神すら細っているのかもしれません。本インターンシップ事業では、「私にもできる!」 スモールサイズのビジネス、商店的な起業を目指して、事業創造力を養うことを目標にしています。
6週間のロングスパンですが、私・高木が直接担当コーディネイトします。
現在、8名のお申込みですが、募集続行中です。
インターンシップ生と一緒に私も!!「明日」を考えて、実効性ある事業開発をしたいと思います。
おはようございます。
昨日は、農水省の北海道農政事務所を訪問。人材の研修支援制度について、農地の利用などについていろいろと質問。国の機関に直接農業と関係がない民間人が質問に訪れても、丁寧に対応して頂ける「時代」になったんだなあ・・と思いました。
農業関係のことは、「質問したいことがわからない」状態なので少しずつ勉強しています。
収穫時期になり黒松内ではジャガイモ、長沼では自然農法の稲の収穫をお手伝いをし、春先からは黒松内での地域支援事業を通して各地区の農家にもお会いして来ました。そして、TPP加盟問題が大浮上している社会状況下で、今後どのように「農」に関ってゆけばいいのか、私なりに「課題化」の最中です。
・農業現場の高齢化、人手不足は顕在化しているとの実感が持てたこと。
・農業現場の現実と消費者との認識がかなりずれていること。
・農法や農業に対する価値観、考え方は農家ごとでかなり異なること。
・国内の流通の複雑さとそれによるコストアップ・・フードマイレージの概念が実感できるようになった。
・国外との貿易・関税のこと。
・農業そのもののコストについても、多少は知識が増えた・・・。
・就農を前提とした以外の研修生制度がないということ。
・教育ファームに対する国の支援が本年度で打ち切られるということ。
そして・・・、見えてきたことは・・
・環境や自然分野のようなインタープリターが第一次産業にも必要であるということ
・農地の多角的用途での利用を考えるべきだということ。
・消費者教育が必要であるということ。
うーん・・考え、体感する秋は続きます。
農と自然学校・・・農と自然学校・・・・
昨日は、農水省の北海道農政事務所を訪問。人材の研修支援制度について、農地の利用などについていろいろと質問。国の機関に直接農業と関係がない民間人が質問に訪れても、丁寧に対応して頂ける「時代」になったんだなあ・・と思いました。
農業関係のことは、「質問したいことがわからない」状態なので少しずつ勉強しています。
収穫時期になり黒松内ではジャガイモ、長沼では自然農法の稲の収穫をお手伝いをし、春先からは黒松内での地域支援事業を通して各地区の農家にもお会いして来ました。そして、TPP加盟問題が大浮上している社会状況下で、今後どのように「農」に関ってゆけばいいのか、私なりに「課題化」の最中です。
・農業現場の高齢化、人手不足は顕在化しているとの実感が持てたこと。
・農業現場の現実と消費者との認識がかなりずれていること。
・農法や農業に対する価値観、考え方は農家ごとでかなり異なること。
・国内の流通の複雑さとそれによるコストアップ・・フードマイレージの概念が実感できるようになった。
・国外との貿易・関税のこと。
・農業そのもののコストについても、多少は知識が増えた・・・。
・就農を前提とした以外の研修生制度がないということ。
・教育ファームに対する国の支援が本年度で打ち切られるということ。
そして・・・、見えてきたことは・・
・環境や自然分野のようなインタープリターが第一次産業にも必要であるということ
・農地の多角的用途での利用を考えるべきだということ。
・消費者教育が必要であるということ。
うーん・・考え、体感する秋は続きます。
農と自然学校・・・農と自然学校・・・・