高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

本音・・社会教育研究協議会研修会にて・・。

2013-09-26 13:17:33 | プログラム 研修、講演等

出番待ち。

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後志、石狩、胆振管内の教育委員会所属の社会主事さん方が対象でした。 地域協働がテーマの講演でした。

「住民協働はどのようにつくったらいいか」という主旨の質問には本音で応えました。

「行政が住民協働を作るのは無理があります。 明日の飯を考えて働き暮らしている住民・私達と明日を保障されている皆さんとは、本当に同じ土俵に乗った協働は無理があります・・・」と・・。

しかし、「皆が明日の飯だけ心配していても、新しい公共はうみだせない。行政職員がいなくなっては社会が成り立たない。身分が保障されている行政職員だからこそできる役割がある。協働、共助社会を生み出すための行政の役割は、行政職員の人も改めて考えてほしい」

と・・・。

本当の民官協働は、これから一緒に作り上げてゆく時代だと思います。

コメント (1)
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しかたがないけど

2013-09-26 01:35:23 | 主義・主張

JR北海道への国の監査は当然しごくですが、何で経産省も文科省も東電に監査を入れんの。事実上国の管理下なのだから、もっと経営体質にメスを入れるべきではないか!


国の対処構図は拓銀破綻と同じでないか?公営であるべき事業の民間事業へ移管の結末だとも言える。国の責任放棄の結果と私には思える。このような事態は、これまでの公共事業での民営化の歪みとして全国津々浦々あると思う,。

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