高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

ハキング倶楽部あっくぅ

2013-09-28 15:26:26 | プログラム ガイド

本日の行き先は、積丹半島の当丸峠のハイキング。 少しばかり色づき始めた山々を眺めながら、山中深い当丸湖(これは池だなというくらいに小さくかわいいのですが・・・)へ3、5Kmほどのハイキング。

秋の日差しがやさしく、ゆったりと身体にしみました。 おしゃべりにきたようなハイキングは楽し。

帰りは、盃温泉でひと風呂。 ここの国民宿舎も来春で閉館だそうで・・・、盃温泉郷は温泉がなくなってしまう危機にありました・・

The hiking-club Arukku program of today has been at Tomaru-pass of Shakotan peninsula. The mountains are changing color just a little bit. The destination was the Tomaru lake,but it's very small and pretty nature pond. The total hiking distance was 3.5Km. We walked in the gentle autumn sunshain as chating together.

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懐かしい会話

2013-09-28 01:31:22 | プログラム ガイド

北海道自然体験学校NEOSの山岳ツアープログラム時代からの会員さんで、その後、分離独立した北海道山岳活動サポートにも所属してくださり、私を育ててくださったお姉さま会員さん方と久しぶりの再開、新しくつくった「ハイキング倶楽部あるっくぅ」のメンバーとなっていただき、プログラム参加を頂きました。

夕食は共にし、やれ「あの山小屋への林道は車が落ちるかと思った」 「あの時はほっけの煮付けをスタッフが作ろうとして、ガスがなくなり苦労した」 「今まで見た黄葉の一番は狩場山だった・・」と、昔話に花が咲き、厳しいご意見、きわどい話もパンパンパンとやりとりしました。 あの時代を共にして頂いた、とてもありがたいお客様方です。

そして、新しいお客様もご参加されて、和気藹々と新しい友達関係を作ってゆかれる熟女方に、私の方が安心させられるありがたい宴席を過ごしました。

長らく20年も越えて、自然体験活動をやって来たからこそ味わえる、ガイド冥利です。

ありがとうございます。

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