黒松内は雪が降りましたが、さすが苫小牧。雪はありませんでしたが、もう木の葉も散って冬模様の植苗病院の病院林でした。
落ち葉を踏みしめてしばし散策。 落ち葉を手で集めて一斉に皆さんと降るように飛ばし、落ち葉の上に木にもたれて座る。フッキソウの実、ニオイヒバ、トドマツの松脂の香をかぎ、ジッと自然に耳を傾ける静かな活動のあとには大きな声を出して、心身のストレス調整。 感覚を刺激しながら3,40ほど森の中ですごします。
その後は、青空喫茶のOCHANOVAにて火を囲み、ハーブのアロマの香りも楽しみました。
ねおす・苫小牧のいぶり自然学校のメンバーが4人、札幌ねおすからも2人がスタッフ・ボランティアと参加し、人と人とのふれあいもつくっています。