高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

生きることは食べることでしょ。

2013-11-27 18:32:28 | プログラム 研修、講演等

「生きることは、食べることでしょう。」

 いただきますカンパニー代表のいのくちふみこさんの言葉。

「畑と食卓をむすびたい」

「普通の人の毎日の食卓に国産の食材が乗るようにしたい」

****

畑のガイドをつくるための いただきますカンパニーの社員研修なのですが、ちょっと開いてもらい、ぶなの森自然学校の農系興味ありのスタッフのふみぞう、松前町の地域づくり協力隊員2名も参加しています。

個人のミッション・やりたいことと組織ミッションの重ね合わせのワークショップ型研修です。

・自分のやりたいことはなんだろう 自己の棚卸

・私が持っているチカラ、私が欲しいチカラ、 欲しい力を得るためには?

・いのぐちふみこはいかにして、今のいのぐちふみこになったのか???

・社長からの組織のミッション・・やりいこと

・組織と個人のミッションのすりあわせ

・畑のガイドとは・・・。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑ガイドのを養成するには?

2013-11-27 12:05:21 | プログラム 研修、講演等

「畑ガイドを養成したい」のでその研修を手伝って欲しいと、十勝で起業した「いただきますカンパニー」の いのぐちふみこさんから照会が来たのは6月頃だったかな。 時間がなかなか避けなくて、農業生産時期が終わった今になりました。

生産者と消費者の間に立ち位置を持ち、農業のことを消費者に理解深める、食べるだけでなくその生産現場に興味関心をもってもらうためには、新たな役割が必要です。しかし、農業は土壌、生産技術、化学肥料や農薬、流通と守備範囲が広い・・・・

そこに自然ガイドの研修手法が使えないか・・・、その試行錯誤、プロットタイプ的な研修会を帯広で実施します。 ガイドフィールドとして契約している農家さんを訪問。  黒松内の農業に比べると大農法。 機械にしても圃場の大きさにしてもデカサが違う。 その分、パッケージガイディングとして伝えやすさもあるかもしれない・・・。

 

夜は、農家さん、土壌学者さんも交えて、刺激的な夜・・・。

出会いも、予期せぬ縁がタイミングを合わせをしていたように現出しています。

こういうシゴトは成就する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする