皆さんは、この記事を読み何を感じるか。「東京は全国で3番目に放射能が高い地域」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=282854&g=131208
ホットスポットもあるだろう・・・、3.11から数日の間に大量の放射性物質が降ったことは間違いはない・・・
しかし、どこまでが真実なのか・・、私たちには知るすべがない。
だが、言えることがある。 国も東電も国民に本当に必要な情報を出していない、あるいは報道は伝えていないことだ。
国民生活に大影響があるTPPも各国の権力者だけの中で話し合われている。
日本は水に流すと言う精神文化の中で来た。しかし、真にグローバル化されると、日本型の水に流す精神文化は意味をなさない。この国の政府は今、アメリカ型の水に流せないグローバリズムに組みする方向性を明確に打ち出している。
日本人は原発事故だけでなく、原発で生産されるプルトニウムに対して鈍感になる一方だ。プラント技術を輸出して稼働した原発のプルトニウムはどこへ行くのだ・・・???? 日本だろう・・・。しかし、そのことも本当かどうかは何の情報も国民には与えられていない。
まだ、事故処理も終わらず、放射性物質は垂れ流し続けている。 2011以前だったら、大問題では済まされないほどの放射能が出続けているのだ。
これは水に流すことができないことだ!
しかし、アメリカ型グローバリズムは、原発開発推進・輸出、さらには廃炉技術も、核問題もTPP,安全保障問題も、日本人のこの「水に流す精神文化」と資金力を上手に利用していると、私は思う!
本当の情報はどうやったら集めらるのだろうか・・・・。
今、私ができることは、いろいろな情報を聞き、集め・・、自らが自分の意見と考え方を持つことだ。