夜中の12時半、もう寝ていたのに携帯電話の呼び鈴で起こされました。 今日はゲストハウスで寝ているはずのTTMからでした。
「洗面所で水漏れがあり、それは片付いたのですが、突然に電源が切れました。このままにしておいて大丈夫でしょうかあ!?」
一連の報告を聞き、これ以上は大過はないと判断して、「修復は明日にしよう・・・」
TTMは、暖房も切れた真っ暗なゲストハウスで一夜を過ごすこととなりました。
そして、翌本日。
電気屋が先か水道屋が先か・・・・。 水抜がしっかりとされていなかった(一部が凍結していたのでその日は館内の暖房をつけていた)箇所から水が溢れたようなので、しっかりと水抜け栓を閉じてから電気屋さんを先に呼びました。
電源が切れたのは、どうも床下の水抜ポンプが水濡れ原因でショートしてしまったのでした。とりあえずポンプの電源を抜いたので、照明をはじめ他の電気器具は使えるようになりました。ポンプも乾いたら復旧するということでしょうとのことなのですが、これは床下にあるだけに春先も春先、夏に近いくらいでないと乾かないとちゃうかあ・・・。 そもそも、このポンプは床下に春先溜まってしまう水抜ポンプなんだなあ。 ポンプ交換となるかもしれんなあ。
このゲストハウスは、毎年冬の障害で修理ばかりが嵩む・・・。 夏場にもっと稼いでもらわんといかんわい。