高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

誕生日と死

2016-12-15 11:45:50 | 日記

父親が死んだ。くしくも我62歳の誕生日であった。彼は12月1日に92歳となっていた。

もう、意識はなかったが、先日の出張で合うことができたのは幸いであった。手を握り耳元で「晴光だぞぉ」と大きくさけんだら、あわわわと呻いて、意外にも強く握り締めて来たので、私が来たことはわかったようだった・・・・。

写真はおととしの親族の3の倍数祝い。

父親90歳、私60歳、私の姪っ子の連れ合いと次女の連れ合いが33歳、長女が30歳、私の孫3歳。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする