札幌ではコロナウイルスの集団感染で複数の高校が休校になっているようです。まだまだ油断をしてはいけませんね。 そんな中ですが自然学校へは海外国内からの来訪者が増えて来て忙しい、「特にキッチンまりこ」は大繁盛でMRKさんは「倒れそうだぁ」と、ぼやいております。
シンガポールと台湾からの団体滞在が連続しました。自然学校スタッフの地域コーディネイトも連携が深まり、農業体験、観光協会と協働でのサイクリングや渓流釣り、地域の人達指導によるそば打ち、浴衣の着付け、お琴鑑賞などさまざまな活動を展開しています。 このごろ言われているアドベンチャーツーリズムそのものの地域になっています。
その中で 北限のブナ林の散策は外せないプログラムなのですが・・、ここのところのアタシは散策路終点までご案内ができな~い。 すぐに息切れがしてしまうのですなあ・・。
一昨年に心臓の血管拡張のカテーテル手術をし、その経過観察(半年に一度くらい)の通院では、心臓弁膜症の気が見受けられるなんて診られておりまする。もしもの時のニトロ系の舌下錠剤を寿都神社のお守り袋に入れて首から下げておます。
人を森の中に安全にガイドするよりも自分の安全確保が大事になって来てしまった。 まるで、賞味期限は残っていても・・、消費期限が迫ってきているような逆現象だなあ。
とはいえ、夏はつづく・・・
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