農村働き隊・春の体験活動のメンバーは夕食後に町内のお宅にショートステイへゆきます。 それまでの間は、ワラワラ時間で過ごしています。朝は自由参加の活動、動物たちの餌やり、校庭の整備、朝の紅茶づくりなどがすすんでいます。
やわらかに時間が流れ始めています。小学3年生から中学生、高校生、大学生、社会人と大きな家族集団です。昨夜は、ピザ作り班についていた大学生が「明日の準備、段取りをみんなで決めよう」と働きかけていましたが、みんな無視状態・・・
「今はゆっくりしたいんだからさあ」
「明日になれば適当にできるからさあ」
「なんで、今決めなきゃあならないの・・」
常連さん達の経験度は高いので、やることだけ決めておけば、その時になって始めればいいでしょ。というわけです。
なかなかすぐれた遊び人達です。夜遅く、高校入学を説明会で遅れていた二人が到着。

