02:12 from Facebook
黒松内ぶなの森自然学校のFacebookとtakagyのツィッターと連動しました・・、いったいどうなるのかな????
02:13 from web (Re: @hokkai_tarou)
こうなるのか・・140字越えたらどうなるの?@hokkai_tarou 黒松内ぶなの森自然学校のFacebookとtakagyのツィッターと連動しました・・、いったいどうなるのかな????
02:43 from web
神経に触っているような痛さなんですが・・・。
03:19 from gooBlog production
ブログと連携はじめました。 blog.goo.ne.jp/haruneos/
07:55 from web
暫く横になった後に、立つのが大変・・・。#股関節
09:09 RT from モバツイ / www.movatwi.jp . [ 3 RT ]
ふくしまキッズの夏季林間学校が昨日で終了。関係した皆さんに感謝します。これで総括に入り、10月8日に東京で報告会を開催して、各地の報告会が始まり、冬の活動へと続いていきます。
(吉田博彦さんのツイート)
23:11 from Facebook
Takagyのアウトドアデスクでスタッフ会議。 今日の森のようちえんのふりかえり。 来週木金の倶知安西小学校の受入プログラム(全スタッフ動員)について。... fb.me/1PD6rLhVs
23:20 from Facebook
明日の予定白井川地区のパークゴルフ大会と地域交流会。山村留学先の学校のPTA会が主催なので、自然学校も参加・お手伝いします。... fb.me/2mzOIJuPp
by hokkai_tarou on Twitter
黒松内ぶなの森自然学校のFacebookとtakagyのツィッターと連動しました・・、いったいどうなるのかな????
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こうなるのか・・140字越えたらどうなるの?@hokkai_tarou 黒松内ぶなの森自然学校のFacebookとtakagyのツィッターと連動しました・・、いったいどうなるのかな????
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神経に触っているような痛さなんですが・・・。
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暫く横になった後に、立つのが大変・・・。#股関節
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ふくしまキッズの夏季林間学校が昨日で終了。関係した皆さんに感謝します。これで総括に入り、10月8日に東京で報告会を開催して、各地の報告会が始まり、冬の活動へと続いていきます。
(吉田博彦さんのツイート)
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来月、中旬に海のなり留寿都村の小学校の宿泊体験活動3泊4日を受け入れます。
学校の希望として、漁業を体験的に知るという活動枠が半日あります。ただ漁船に乗せたところでは遊覧船観光となってしまうので、どのようにプログラムするか、頭を悩ましています。 小学5年生、小規模学校なので小回りが効く活動ができます。 寿都湾を巡って起承転結してゆきたいのですが・・・。
港に行って何か教材化できる素材はないか、高台に上がった寿都湾を見渡しては「う~~ん、この風景から何を伝えたらいいか・・・」と頭を悩ませています。
特殊な漁具を手作りしている吉野鉄工さんにもお邪魔して、漁具の話もお聞きしています。
素材・資源の発見 → 素材の材料化 → 材料の教材化・プログラム化
おぼろげながらストーリーが見えてきました。
問題・・・「私(向かって左)が手に持っているのはなんでしょうか?
おとつい日曜日に、札幌へ行っていたKHA&RINが帰って来ました。
その晩は、地域の鎮守様・熊野神社の宵宮でした。 森の中に運動会テントひとつが張られ、地域のかあさん達の屋台がでます。小さな社・やしろに総代達が上がり、神主さん、町長も来て祝詞・のりとや踊りがあります。うっそうとした木々に囲まれポッカっと空いた神社の空間は、光の外に出ると、まるで宮澤賢治の童話の世界のようでもあります。 都会と田舎を行き来しているふたりの脳裏には、この風景・様子がどのようにアルバム化されるんだろうかな。
そして、2学期が始まりました・・・。
宿題の作文は・・・・
夏休みに行った ラグーンのプールの話でした。
おいおい・・・、あんなに暑く熱い長期村を一緒に体験しただろう・・・・・。
ちゃんちゃん。
記憶の底に、基盤のように 生きる力の源を養う・・・そう簡単にはいかないのであります。
***
いろとりどりな朝食を食べて、今朝も元気に、ふみぞうが運転する送迎車で児童数13人の黒松内町立白井川小学校へでかけてゆきました。
昨日、訪れて1泊していった、岳との写真を撮れなかった・・・。
彼はおなさい頃から子ども自然体験活動・イエティくらぶの会員で、今は東京の政治経済学部の大学3年生。
ふと思い出したように訪ねてくれました。
夜は地域の鎮守様のお祭りにも顔を出しました。 そして、午前様にまるまで、昔の思い出話に笑い、人生のこと、政治や社会のことを語り合いました。
青年たちが ふと訪れてくれるような 心のふるさとプラットホームになれたらいいなと思ってます。
ありがとね、がく。
【朝日子ども新聞のコラム原稿】
子どもに他人の飯を食わせよう! NPO法人ねおす 理事長 高木晴光
北海道の小さな町、人口3200人の黒松内町にある我家には二人の小学5年生が暮らし、児童数13名の小学校に山村留学をしています。大都会からやってきた彼女等とは孫程の歳の隔たりがありますが、ジジババではなくて気持ちは「父ちゃん、母ちゃん」です。
田舎は人口が少なくても人や自然とのコミュニケーション密度は都会と比較にならない位に濃くあります。我家は閉校になった小学校にあり「自然学校」という交流活動を行っています。20代の職員と共に9名で大家族生活を営んでいます。楽しいこともたくさんありますが、食事や生活で叱られもします。寂しいことも辛いこともありますが、実親に対してできるような感情に任せた我儘をいうことはできません。
一歩外にでるとビルはなく、緑に囲まれ野鳥がさえずり続け、蛇やクモ、バッタが、川にはエビやカニさえいます。時には「熊出没注意」の町内放送に脅かされます。スーパーの棚に並んだ食品ではなく、誰がどこでどうやって育てた、獲ったかがわかる野菜や魚が食卓に並びます。彼女等は都会にはない多様な人や自然の中で暮らしています。
時代が大きく変化をする中で社会の仕組みがあらゆる場面できしみを立て崩壊しかかっています。ところが多くの大人はこれまでと同じような社会が続くと妄想しています。今10歳の子どもが私と同年代になるのは半世紀も先なのです。それまでに日本の人口は何千万人も減少し人類初と言える超高齢社会に突入します。新しい社会の仕組みが必要なのです。しかもその時代を生きるのは私達ではない、今目の前にいる子ども達なのです。だからこそ、言われてやるのではない、自らが知らない人、知らなかった事に近づき、その環境の中でより良く暮らす「生きる力」を養うことが大切です。
子どもは庇護するだけの存在ではありません。自らを生き延びさせるたくましい潜在的生命力があります。その能力を使いリアルな直接体験を通し肌身で感じ、生きる具体的な術を獲得してゆきます。つまり、かわいい子には旅をさせろなのですが・・ただ、子どもは残念ながら自分で食料を確保できません。だからこそ、「他人の飯が食える環境」を大人はもっと提供すべきだと思います。
子どもに他人の飯を食わせよう! NPO法人ねおす 理事長 高木晴光
北海道の小さな町、人口3200人の黒松内町にある我家には二人の小学5年生が暮らし、児童数13名の小学校に山村留学をしています。大都会からやってきた彼女等とは孫程の歳の隔たりがありますが、ジジババではなくて気持ちは「父ちゃん、母ちゃん」です。
田舎は人口が少なくても人や自然とのコミュニケーション密度は都会と比較にならない位に濃くあります。我家は閉校になった小学校にあり「自然学校」という交流活動を行っています。20代の職員と共に9名で大家族生活を営んでいます。楽しいこともたくさんありますが、食事や生活で叱られもします。寂しいことも辛いこともありますが、実親に対してできるような感情に任せた我儘をいうことはできません。
一歩外にでるとビルはなく、緑に囲まれ野鳥がさえずり続け、蛇やクモ、バッタが、川にはエビやカニさえいます。時には「熊出没注意」の町内放送に脅かされます。スーパーの棚に並んだ食品ではなく、誰がどこでどうやって育てた、獲ったかがわかる野菜や魚が食卓に並びます。彼女等は都会にはない多様な人や自然の中で暮らしています。
時代が大きく変化をする中で社会の仕組みがあらゆる場面できしみを立て崩壊しかかっています。ところが多くの大人はこれまでと同じような社会が続くと妄想しています。今10歳の子どもが私と同年代になるのは半世紀も先なのです。それまでに日本の人口は何千万人も減少し人類初と言える超高齢社会に突入します。新しい社会の仕組みが必要なのです。しかもその時代を生きるのは私達ではない、今目の前にいる子ども達なのです。だからこそ、言われてやるのではない、自らが知らない人、知らなかった事に近づき、その環境の中でより良く暮らす「生きる力」を養うことが大切です。
子どもは庇護するだけの存在ではありません。自らを生き延びさせるたくましい潜在的生命力があります。その能力を使いリアルな直接体験を通し肌身で感じ、生きる具体的な術を獲得してゆきます。つまり、かわいい子には旅をさせろなのですが・・ただ、子どもは残念ながら自分で食料を確保できません。だからこそ、「他人の飯が食える環境」を大人はもっと提供すべきだと思います。