今回の春キャンプの避難訓練のレベルが結構高いです。 災害に遭った時を想定して明日の朝まで続きます。
① 大きな地震があった時にはどのように対処するか。
これは普通に学校で行われているのと同じです。ガラスや棚等のそばや電灯など壊れる、落下しやすい、倒れやすい物から離れる、落下物から少しでも衝撃を避けるために、揺れている間は机の下等の緩衝になるに物の下に潜り込む。 地震が終わったら 外の安全な場所にゆく。
② 子どもが離れ離れになったらどうする・・?
・近くの大人に助けを求める
・避難所などに連れてゆかれたら、そこで名前を言って保護してもらう、親や親せきが探し出してくれるまで、そこから動かない。
と、時々に質問を出してゆき、子ども達に考えてもらいます。
集合して、しばらくすると、町の職員役になったスタッフが拡声器を持って、安否確認に来ました。 結構な臨場感あり。
電気や水道が止まったこと、燃料も供給もできないので暖房がつけられない旨を通達。 そして、荷物をまとめて体育館へ行くように指示がありました。
体育館へ行くと・・、救援物資が届きます。 毛布、水・・・・、
水洗トイレなので、特に大の方が使えない・・・さあ、どうする・・。