2008.6.4(水)曇り
開店4日目、いつもどおり超ヒマな午前中を過ごす。予約席のサインを作り、次にコーヒー、カレーなどの看板を作製にかかる。何を売ってる店か解らないというアドバイスがあり、とりあえず作ることとした。午後になって土地のお世話になったマルゼンさんが夫婦で来じょん、おみやげに招き猫を頂いた。「この猫のおかげでたくさんのお客さんが来てくれたらいいのになあ」と言っていたら、近所四軒の奥様がおそろいで来じょん、お花まで貰って感謝感謝。近所の方には野菜などをよく貰うのだが、今日は新玉葱と山椒の実をいただいた。
そうこうしていると奥上林の方、口上林の方、女性の方が次から次へ来じょんされ、皆さんが「こういった店が欲しかった」「また来ますよ」と言ってくれて本当にありがたい。建築中から期待されていたそうだが、何時オープンになるのか解らなかったようだ。あるお客様は「この店が開店する夢を見たんですよ」とまでおっしゃっていただいて感激。農業だけでなく、働いている方が多くて、息抜きに来ていただくのが一番嬉しい。結局閉店間際までお客様が続き、嬉しい一日であった。お客様があると、おいしいコーヒーを点てようとか、喜んで帰って貰おうとか意欲が出てくる。
さて、田舎の茗荷と都会の茗荷、今のところは都会の茗荷が優勢。右1/3が田舎の茗荷。