晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

じょんアポロⅠ

2008-06-21 | 日記・エッセイ・コラム

2008.6.20(金)雨

 朝からうんこ騒動、おしっこ騒動でおおわらわ。昨日はしっかりシートの上でしていたが、そうはいかなくなったのだ。環境が変わり、気持も動揺しているのか、周りの景色も変わり訳がわからなくなっているのか、いぬのきもち、、、、、わからない。少なくともあと3ヶ月は部屋で飼ってやらにゃいかんし、そうなるとしつけも大事になってくる。
 今日は京都新聞さんの取材があった。一番先に取材依頼のアポがあったのだが、自信がないのでお断りしていたのだ。あやべ市民新聞さん、読売新聞さんが先になって申し訳ない。
こんなちっぽけなカフェを取材していただいてありがたい。おかげさまでお客さまも増えたが、ここ数日はくたくただ。週休2日制にしといてよかった。
 昨日書き忘れていたが、かみさんが取り憑かれたようにこまめに世話をしていたミニトマトが初収穫となった。猿にやられるというので、小さなビニールハウスに入れ毎日水をやり、ハウスの開け閉めをして、トマトーンなんてのをふりかけたりして、やっと2つの実がなった。昨晩ありがたく頂いた訳だが、買った方が安くて旨いでと言ってしまったら実も蓋もないのだろう。Img_0744 Img_0745

最初の収穫の2個と店の前で威張ってるトマト

 ついでに生姜の植え付けもしたので報告しておく。生姜は種生姜を適当に切って、腐葉土と赤玉土を混ぜたものに埋めて芽出しをしておいた。4月頃にやったと思うが、忘れた頃になってやっと芽がでてきた。これを30cm間隔に植え付けるのだが、畝がない。3本目の畝を作る。生姜は肥料食いというので、牛糞の堆肥や化成肥料もしっかり混ぜる。植え付けしながら、芽出しの意味は何なのか疑問を感じる。最初から植えとけばいいじゃないか。来年は半分ずつやって実験してみよう。Img_0740

忘れた頃に芽が出てきた。(6月15日)



  さてアポロ君の話にもどろう。一日中大騒動したあげくに、部屋を全部開放するのは広すぎてとまどうのではないか、狭くてもストレスとなるがある程度の間隔で仕切ってやれば良いのではないかと言うことになった。段ボールでやってみるが、てこにあわない。本格的に板で仕切りを作ることとなり、閉店後の疲れた身体で作業室に籠もり、長さ180cmのついたてを2枚作り上げる。時間は9時を廻っており、疲れ果てたが、電動工具と作業台のおかげでいいものができた。二畳半程度のスペースの中で、きちんとおしっこが出来るようになった。まずは成功と言うところか。
 アポロの名前のことだが、「じょんアポロⅠ」とたいそうな名前にしたが、一体どう呼ぶべきか悩んでいる。じょんのび村に来るまではアポロという名前で呼ばれていたのだが、「じょんアポロ」と呼ぶのも長すぎるし、私はじょんと呼びたいのだが、、、、。実は一ヶ月はお試し期間であって、どうしてもうまくいかない場合は返犬?することとなっているのだ。そうなると勝手に呼び名を変えては失礼なこととなる。どんなことがあってもじょんのび村で飼い続けることとしてあえてじょんと呼ぶこととした。じょんと呼ぶと反応するようになってきたので、よろしいでしょうか。Img_0760
 

 フェンスができたで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする