2008.6.6(金)曇り
昨日は雨模様だったので、朝早くから草刈りをする。芝に生えるスギナ、イタドリ、ヨモギ、フキなどはナイロンコードの刈払い機で気持ちいいほど刈り取れる。もう手で切ったり抜いたりできる状態ではない。のり面の草刈りは後にして、谷の付近のヘビ地帯を刈る。ここは放っておくと草ジャングルになり、草刈りをするのも気味悪くなるからこまめに刈り取る必要がある。その後に、昨日購入した消石灰を運動会のラインよろしくまく。お客様に聞いた情報でやってみたのだが、地元の人でも「えーそんなこと聞いたことないで」と言っており、効果の程はどうも怪しい。しかし1リッター千円もする忌避剤に比べ、20Kg500円弱の値段が嬉しいのとあの強烈な臭いが無いのがよろしい。時々様子を見に行ってみるが、今のところ侵入していないようで、秘かに期待している。ところで今のところじょんのび村には5匹のヘビが確認されており、ヘビ騒動の発端となった黒ヘビのクロちゃん、シマ母さん、シマチビ、シマ姉さん
グリーンと名が付いている。これ以上名付けをしたくないのでよろしく。
しまだやさんに貰ったあじさいを植え付け、紅葉を植える穴を掘っているとお客様が見え、以後閉店まで厨房に立つ。この間、読売新聞が取材に来て、8月の読売ライフに掲載されることとなった。なんでも綾部特集をされるそうで、綾部温泉の行き帰りにちょっとという感じかな。乞うご期待。
じょんのびの木の実が無数に成っている。