晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

あやべ市民新聞 6/17

2008-06-18 | 日記・エッセイ・コラム

2008.6.17(火)晴

 昨日のあやべ市民新聞にじょんのび村が掲載されていると連絡が入った。上林には夕刊がないので一日遅れとなっている。偶然とはいえ社長直々の取材で、おかげさまでトップ記事となっている。昼前から「新聞みたで」というお客さまが続き、予約のお客さまと相まって昼には満席となってしまった。先日までの超ヒマな店とうってかわってバタバタと忙しく立ち回ることとなる。新聞の力はたいしたものだ。また、記事を見たからといって、わざわざ来じょんしていただけるお客さまもありがたい。先日作った満席のサインがまさか役立とうとは思わなかった。お客さまだけなら良いのだが、ドッグランやキャンプ場をするのなら浄化槽を増やして貰わないとなどと綾部市の職員まで記事を読んで来る始末。大体綾部市の水道行政にはむかっ腹立ってるのに、よけいなお世話だ。上下水道は行政の責務だと思うが、ほったらかしにしておいて簡易水道だの浄化槽だの市民にばかり負担を押しつけている。そして言いぐさがお笑いだ。「綾部市は低コストで下水道と同等の効果のある浄化槽を推進しているのですよ。」
低コストは行政側だけで、こちとら設置に40万円もとられたのだ。ふるさと三和町の山間部でも下水が完備しているというのに、綾部の水道行政は最低だ。おまけに上水道料金は日本一高いというじゃないか。責任者出てこい。Img_0743

あやべ市民新聞掲載紙をたくさん貰ったので、店に置いておく。


 はなしがそれてしまったが、先日じょんのびの木の話題で、オオムラサキ蝶がいるという記事を書いたが、ゴマダラの間違いだと先生から連絡が入った。同じ種類の蝶だということだが、オオムラサキはとても珍しく、国蝶に指定されており、本当に飛んでいたらわんさかとファンが押し寄せるそうだ。誰も来ないのは、私のブログがいかに読まれていないかということだ。

コメント (1)
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