晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

ほたる祭 6/14

2008-06-15 | 日記・エッセイ・コラム

2008.6.14(土)

 ほたる祭は中上林最大のイベントで、20数回というから歴史が古く各地で行われているほたる祭の走りだそうだ。第2土曜で休みの日だが、午後から店を開けてみる。昼過ぎから会場に向かう車が増えてきたがみんな素通りして行く。イベントは2時から魚つかみやビンゴゲーム、よさこいなど盛りだくさんで、昨年まで駐車場に難があったということだから、事前にカフェに寄ってみようという気持にはならないのかも知れない。見ていると助手席の人はじょんのびの垂れ幕を見上げている人が多く、まあ宣伝にはなるかと諦める。何組かドライブのお客さまが来じょんされたが、ほたる祭も綾部温泉も関係ないという方で、客足というのは読めないものだ。「こんなんなら福知山東ゴルフの例会に行ってたほうが良かったね」と言っていたら、例会を終えた和田君が親子で来じょん、店も食べ物、飲み物も気に入ってくれたので少し気を取り直す。メインエベントのほたるの解放は数千匹のほたるを一斉に放すもので、それは感激ものらしい。店を閉め食事をしていると、祭帰りの荒木さん一家、西村さん一家が来じょん、急遽店開きし、賑やかな夜を過ごした。子供たちが裏の谷川にほたるを見つけ、いつかはじょんのびほたる祭ができるかも知れない。Img_0739 Img_0740

梅の実も大きくなり、生姜の芽も出てきた、次の休みには植え付けや梅干しつくりをしなくては。

コメント (2)
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