2008.6.27(金) 曇り
朝裏の斜面でガサゴソと音がする。猿めが来たかなと思い目を凝らしていると妖しげな物体がピュッと上田さんの庭に走る。その素早さに一体何だろうと草むらのあたりをじっと見ていると、いたいた、この間の野ウサギだ。体長30cmは超える大きな兎だ。そしてその目線の先に青大将がいるではないか。ピーヒョロ(とんび)が居なくなった今、野ウサギがヘビの天敵になるのだろうか。どんな格闘が繰り広げられるのか、これは写真に納めなくては、とカメラを取りに行く。その時はウサギがヘビに近づいていたのだが、カメラを取ってきたときには、青大将だけになっていた。結論、ウサギはヘビをやっつけない。がっかり。
野ウサギのラビちゃんVsグリーン、グリーンの勝ち。
梅雨の中休みで爽やかな日だが、金曜日はどうもヒマなようだ。新聞効果もこのあたりで終わり、元に戻ったのだろうか。中学時代の同級生石田君が来じょん、もっと同級生などに宣伝するようにと忠告を受ける。解ってるんだが、なかなか手が着けられない。
今日のじょん。昨日からおすわりが出来るようになった。おしっこうんこもちゃんと決まったところで出来、きっと頭の良い子なんだろう。じょんの苦手は掃除機の音で、部屋の隅で小さくなっている。
掃除機が鳴り出すと不安な顔、近づいたら逃げ出した。
ところが不思議なことに前里親さん宅では掃除機が大好きで、まとわりついてホースかじって大変だったんだって。