2013.4.24(水)雨
昨晩のことである、11時前後だろうか、府道でドーンという音がする。
ありゃあ事故だっと思うが人身事故ではないので慌てない。こんな夜中に人が歩いているはずがないのである。おもむろに起きて外を見るとヘッドライトを点けた車が停まっている。人も車の様子など見ているようだから、けがなどは無いようだ。やがて帰って行ったので車も問題なかったようだ。
問題は轢かれた動物の遺体である。いつものことなんだがなぜか道路の中央に倒れている。今回もようく見るとセンターラインやや横に倒れている。
これって大変危険なことだ、気づかないで乗り上げたら事故につながりかねない。以前には死骸を引きずって安全な場所に移したりしていたのだが、風呂も入り寝間着姿になってなっている今そんな気になれない。しかも雨が降っているからだ。
幸い連絡があったのか、すぐに片付けに来られたようだ。
一夜明けると現場は雨で流されているが、歩道に死骸をかたづけた跡と乗用車のバンパーが落ちている。どうも相当の衝突だったようだ。深夜のことでもあり、広くて真っ直ぐな直線路なのでスピードも出ていたのかもしれない。
白いのは肉片だろうか、バンパーが左手に転がっている。倒れていた地点はこれより右手10mぐらいか。当たったのはさらに右手、綾部側だろう。
それにしても思うことは、今年はこれで二件目の鹿の事故である。この地に住んで5年間に4頭の鹿事故があったが、その半分が今年起きていることになる。
それともう一つはこの地域が完全に鹿の通り道になっていることだ。人が減った地域には動物が増加する。そして被害を被るのは最後まで残った少数の人間である。
【晴徨雨読】210日目(2007.4.24)奥出雲~三次
大製鉄地帯をかすめたり通ったりしながらも興味を持つことなく来たが、さすがにこの日の行程には製鉄に絡む遺跡や資料館があって興味を持たざるを得なくなった。
隠地たたら跡、川水が鉄分で赤茶けている。
庄原市西城町の資料館で見た鉄滓。
【今日のじょん】前回鹿事故の際には道路に残った死骸の痕跡に強烈に反応したが、今回は離れているとはいえ知らん顔している。雨のために臭いが消えてしまったのだろうか。興味津々のかみさんをよそに、かんけーねえところばかり嗅ぎ廻っている。