ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

子離れ 親離れ

2007年12月01日 | ありがとう・孫たちのこと
   小春日和、満開の菊の花に てんとう虫がひとやすみ・・・



親はこどもが困っているときには助けてやる
子供が自分でできるときは黙って見ていてやる
そうしないと親は腹が立つものなのだ


褒める時は人の前で
叱るときは 人の目のないところで

褒めると こどもは自信をもって成長してゆく・・・

と だれかがいっていた

     ~ばあやのひとりごとでした~

     

ひさしぶりに次女が遊びにきました
「今日はひとり?」
「うん、3人とも学校よ、まだ帰ってないから・・・」

   S君 (4年生の長男)がねぇ
   このごろ お米を洗ってくれるよ~
   それでねぇ、おいしいとよ~
   小さな手でごしごし、でも見ていたら
   ぜんたいには なかなか手がまわっていないけど
   それがねぇ ごはんが ふんわりして甘くておいしいとよ~

それは次女が肌で感じる「母親」としてのうれしさいっぱいの言葉だった

わたしもうれしかった

小さくて泣き虫だった S君、 今も甘えん坊だと思っていた S君
空手を習いだしてから なんだか泣き虫はどこかへ消えた
一日も欠席せずに練習に行ってるとか
次の日曜日は進級試験を受けるのだとも・・・

「あら~ 進級試験ね  うかるといいねぇ」

水が冷たくなってきたなぁ・・・
コメント (6)
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