
先日 卓球サークルのAさんから「渋柿いらんですか~」と
夫は「要る要る~」といって早速にもらってきたのはいいけれど
「なんで こげ~んうんと もらうと?」と


大きなビニール袋に3袋だ 数えてみたら130ヶも・・・
「よかぁ、おれが一人でちゃ~んとするけん、よかよか」 夫はひとりさみしく?干し柿つくりにかかったのだ
わたしは

だってそのちょっと前に 近所の人からも渋柿をいっぱいもらって
ようやくふわふわになり、お正月用にと保管中、
いまも30ヶぐらいあり冷蔵庫を占領してるので野菜類の保存が窮屈だぁといっているところなのだ・・・
でも

大ザルいっぱいに出来上がっているではないか わたしは

形は不揃いの干し柿たち
でもそれぞれに個性があって

にくまれ愚痴をいっていた

それからまだ少し硬い干し柿をていねいにもみほぐしはじめた
ごめん、ごめんねといいながら・・・
干し柿の品のよい甘さは お菓子屋さんもなかなか表現できないともいわれる甘味だそうだ


そしてできあがったのが 写真のとうりのふんわり干し柿です
ひとつ味見・・・
「う~ん これはあま~い」 よかった!



「くたびれたろ~~」 (おつかれさんでした)


