
山形県、佐藤錦のサクランボを 箱入りケースで お見舞いに頂きました


「あまかねぇ~」 ニコニコと 美味しそうにいただきました。
退院まではこんなに沢山は無理のようですので残りは



あ~ちゃんたちは目を白黒にして喜んでいただいたそうですよ。





昼食を一緒に頂きますが、私は弁当持参の日々、
丁度、お昼ご飯前頃になるので、この頃は 売店の弁当はやめにして
せっせと手作り弁当持参、病室で一緒に頂きます。
病院売店には、色とりどりの「パックいりの弁当」が並んではいますが
どれをみても 肉のからあげ、えびフライ、コロッケ、かまぼこの超うすぎりと福神漬け等
いまいち 野菜類が不足気味なので やめときます。
弁当作りは17年ぶり、思い出しながら 小さな弁当箱に 煮ものや昆布、シイタケ、
レンコン、ニンジン、玉子焼きなど田舎料理です。
たまに「交換する?」と聞きますが「いや、これでよか・・・」
でも、チラリと私のを見ています。
病院食のお昼です





里芋をひとくち・・・「あらら~ 味がうすいねぇ~」
減塩食、わたしも普段から薄味ですが これは超薄味
でも 大人しく黙って食べていました。
「ごはんの量はどれくらいですか?」
看護師さんに聞いたら、普通食(ただし減塩食)で180gと
聞いて割に多いなぁと思いました。
しかし、間食が一切ありません
お昼に 可愛らしいプリンや、ぜりー、果物がチョッピリついているのが
せめてもの楽しみらしく いちばん最後にいただいているのをを見たとき、
なんだか 可哀そうになりました。
しかし退院の時 なんと体重がマイナス3キロ、ついに70キロをきり、

「この調子でいくなら よかごたる」と満足げです。
退院後も続けていますので、65キロぐらいまで あと一息まできました。
横から見ても おなかのへこみ具合がよくわかるので、わたしも苦労の甲斐ありと
減塩食料理につきあっています。
しかし、わたしの体重はいっこうに変化なく標準体型を維持しています。
体重減、これが赤信号なのですから
