寒さにも負けずに、つわぶきの花が・・・

「いぬき言葉が 気になる」・・・
去る日、X新聞投稿欄に こんな投稿記事があり、目が止まった。

若い人達の物の言い方がとても気になる。
「寒い」を「寒っ
」 「すごい」を「すごっ
」 「熱い」を「熱っ
」
「少ない」を「少なっ
」等々・・・
いろいろな場面で 「い抜きことば」 が使われている点だ」と・・・
わたしも
「ら抜き言葉」には、いささか抵抗を感じてはいたが、
今は当然のようにテレビのアナウンサーや、タレントさんも 「ら抜き言葉」 や
「・・・なんです」 「・・・けれども」と耳障りな言葉がテレビで氾濫している。
聞いている方も「あ~、またやっている!!」ってどうしょうもないから
あきらめて聞いている。
言葉は流行で変化も激しく、いちがいに賛否は言えないが、
日本人として、もっと日本語を大切に使いたいものだと思う。
ところが先日のことだ
わたしも、つい使ってしまった
「い抜き言葉」、
気がついて愕然となった。
電気毛布のかわりに、夜は湯たんぽで足元を暖かくして
寝むのが常となっているが、
やかんのお湯を湯たんぽに入れている途中に、手もとが狂って左手に熱湯がかかり
おもわず口にした言葉は「熱い!!」ではなくて「熱っ!!」だったのだ。

わたしも「い抜き言葉」を使う時があったのだわ!!
そんなことから、若者言葉が可笑しいと決めつけてしまうのが、少しためらわれた
今夜の出来事であった。
皆さま方は、如何に思われますか?

「いぬき言葉が 気になる」・・・
去る日、X新聞投稿欄に こんな投稿記事があり、目が止まった。

若い人達の物の言い方がとても気になる。
「寒い」を「寒っ



「少ない」を「少なっ

いろいろな場面で 「い抜きことば」 が使われている点だ」と・・・

「ら抜き言葉」には、いささか抵抗を感じてはいたが、
今は当然のようにテレビのアナウンサーや、タレントさんも 「ら抜き言葉」 や
「・・・なんです」 「・・・けれども」と耳障りな言葉がテレビで氾濫している。
聞いている方も「あ~、またやっている!!」ってどうしょうもないから
あきらめて聞いている。
言葉は流行で変化も激しく、いちがいに賛否は言えないが、
日本人として、もっと日本語を大切に使いたいものだと思う。
ところが先日のことだ
わたしも、つい使ってしまった

気がついて愕然となった。
電気毛布のかわりに、夜は湯たんぽで足元を暖かくして


やかんのお湯を湯たんぽに入れている途中に、手もとが狂って左手に熱湯がかかり
おもわず口にした言葉は「熱い!!」ではなくて「熱っ!!」だったのだ。


そんなことから、若者言葉が可笑しいと決めつけてしまうのが、少しためらわれた
今夜の出来事であった。
皆さま方は、如何に思われますか?