このわたしが?
いいえ、そんなことは夢にも無しなし。
福岡に住む長女が、「落ちたら恥ずかしいから・・・云わなかったけどね
保証人になってもらいたいのだけど・・・」 突然のこと、先日我が家へ。
「え?なんの?」
「あのね、○×銀行に決まったから」
「へぇ、急にネ びっくりするよ・・・」といいながらも快くサインをしたじいや。
昔とったキネヅカ?とやらで、銀行ウーマンに変身!
「窓口業務?」
「な~にいってるの?それは 昔の話、一番忙しい裏方業務で~す」
ベテラン女性が、家庭の事情で急な退職、穴埋めに運よく採用されたらしいけど
昔と今では内容がずいぶん変わっているから、なかなか大変よと汗々らしい。
しかし、活き活きとして嬉しそうに帰って行く、長女の顔を見てひと安心。
「家から歩いて15分ぐらいよ、ダイエットにもなるしね。
悪いことは絶対にしませんから、安心してください、保証人さま」と
相変わらずの茶目っ気ぶり、パッチリ瞳で帰って行きました。
ことし年女の長女。 一目でいいから、制服姿で勤務中の長女を見てみたいなぁ・・・それにしても、今の母親は外で働く事に意欲満々と感心した。