鮮やかな緑がきれいだったのでハーブティを
目玉に注射針!想像もしなかった、痛いやろなぁ
と 思っていたら何のことはない
麻酔の眼薬数滴で手術台へ、ヘヤーキャップをかぶり動かぬように顔面にテーピング
手術助手が数人、先生はまだ若いが当院の院長、
安心してゆだねることに。歯科医のような治療台に寝かされて、顔面に穴のあいた衣をかぶり右目だけを残して覆われた。
緊張の一瞬がおとずれた( わたしだけだった?)
ライトが右目に集中、不思議とまぶしくない、まばたきもまったくしない
細い針のようなものが見えたが、チクリ?ブスッり?か分からないうちに
目玉に圧迫感を感じた、と思ったら
「はい、終わりました・・・」
「え?、もう?」
ほんの数十秒だったように感じた、とにかく終わった
右目に分厚い眼帯がかけられ、手をひかれ手術室をでる。
感想?
ヘヤーキャップを、思いっきりべりべりとはがされた、これが一番痛かった。
黄班浮腫(右) 視力低下(中心部が丸く広範囲にわたり、視力がぼやける)
vegf抗体アバスチン眼内注射療法にて治療
~次回へ続きます。
金曜日、10時の予約で再び眼科受診
当日は「家族同伴で来てください」と言われていたので、夫が心配してついてきてくれた。
詳しい検査が終わった
「現在のあなたの目の状態は、頭なら脳梗塞、心臓なら心筋梗塞と同じ状態です」といわれて
またショック!!
病名は、網膜静脈分枝閉そく症 右目に黄班浮腫
症状 視力低下
はじめて耳にする、目の病気だった。放置していたら、
視力低下 明るいところでも薄暗く感じたり、暗いところで見え難くなり、
血管新生緑内障を発症することもある・・・
再発あり
治療法は二つの中から選んで行われる
A・保険が適用される方法
B・不適用だが、「当院ではこちらを進めています」といわれて、Bを選択
手術日 1回目 ◎▽剤を眼球の奥に注入
2回目 網膜光凝固術を数回に分けて施行する
3枚にわたる手術同意書に署名提出後、手術日をむかえることになった
あ~、難聴にも悩まされているのに、今度は目か!
とにかく視力だけには影響をさけたい・・・
青い空を、思いっきりながめたいなぁ
土・日は休診、急かされるようにして月曜日に、S眼科専門へ受診
朝イチのつもりだったが、すでに数人の患者さんが待機、わたし の受付番号は17番
「先生は、どなたがいいですか?」受けつけ女性の声にびっくりした
「はじめてなのでわかりません・・・どなたでも・・・」
視力の検査から始まった
色々レンズを交換しての視力検査、眼圧等数種類の検査をおえて控室で待機
20分後、呼ばれて先生の説明を聞く
『眼底出血をおこしていますね、詳しい検査をしますので、金曜日に来ることができますか?』「はい、できます。 この頃、少し血圧が上がっているのですが・・・ それが原因でしょうか?」
『そうですね、まあそれもありますが、くわしくは検査後に・・・』
呼吸器や、大腸関係の悪いのはよくわかっているのが、まさか目がそんなことになるとは、
全く想像もしていなかっただけに、眼底出血と聞いて大ショックを受けた
そういえば、無くなった父は緑内障の末期、
視野狭窄で辛い思いをしながらも仕事をしていたなぁ・・・