朝一番に玄関をあけると あたり一面に爽やかないい香り・・・
五月晴れの青い空がひろがっていて 気持ちがいいね
香りの主は ご近所の大きな木 たくさんの白い花をつけていた
白い花の中にオレンジ色の実が一つ残っていて
花の色をいっそう引き立たせている 夏ミカンかな~
白い花が咲いてた ふるさとの遠い夢の日
さよならといったら 黙ってうつむいてた おさげ髪
悲しかったあの時の あの白い花だよ (歌 岡本敦郎さん)
こんな歌をおもいだした 小さくくちずさみ
遠い昔をおもいだして しばしみとれていた
シャリンバイもまっ白い花をつけて
我が家の八朔の花、これもいつの間にか白い花がすずなり
甘酸っぱい香りはいいね~
2月に多めに剪定してもらったので 今年は花は少ないだろうと
思っていたが やはりたくさんの花が咲いています
じいやの足腰も不安になり この秋の収穫できるかな?
ちょっと気になります
夏ミカンの花とはちょっと花型がちがうけど
平成から令和に年号はかわり、10連休も明日まで
また新しい気分で日本が動きだします
穏やかな時が流れますようにと 願うものの一人です
陽だまりでみつけました ちいさな小さな命 てんとうむ虫です
いまや人生100年とやら 令和元年に傘寿をむかえます。
まだまだこれからか・・・