急激な低気圧の発達で真冬に逆もどり、
このあたりも昨夜から雪がふりつもり、今もちらちらと・・・
やさしい雪が10センチほど降り積もっています。
爺やはガイドの急な代替わりを仲間からたのまれて、ほかほか懐炉を背中に完全防寒姿、いつもの自転車やめて、テクテク歩いて出かけました。
「今日は、お客さんは無かと思うバッテンね」といいながら。
年末に血液検査をうけていた。
もう20年以上、夫婦ともにでお世話になっているかかりつけ内科医の
K医院の院長 先生。
口数少なくて、声も小さいので診察室にはいると緊張する。
血液検査結果は OK!と太文字でかいてくださった。
でも、中ほどの欄のコレステロールにHのマークがついている。
これをピンクのマジックで塗りつぶされているので
「あ、コレステロール! 食事療法しないといけませんか?」
すると先生はカルテから目をはなさずに、『これは善玉コレステロールだから心配なし』と、あっさり。
あ~ドキッ!とした。
カルテに太文字の万年筆で、さらさらと走る文字をみていると
意味はわからずとも緊張が走るが、OK!でよかった。
その万年筆が書きやすそうでね~(こんなのがほしかった)余計なことでした
「最近、耳はどうかね?」たまにこんな話をされると
「あ、今日はご機嫌がいいようだ・・・」ホッとする。
でも、私にとっては命の恩人といってもいい先生なのだ。
①13~4年前に発症し虚血性大腸炎、続く大腸の異常も見つけてくださり
専門医への紹介をしていただいた。まだ治療中ではあるがお陰で今は順調なり。
②かれこれ20数年前には、爺やの付き添いでK医院に行ったとき
変な咳を繰り返していた私をついでに診察して、
とんでもない言葉を告げられた。
『あ、これは奥さんの方が大変な病気になっとる!』
すぐに呼吸器科専門への紹介状を書いてくださった。
まれにみる呼吸器の病で完治の見込みはないが、伝染力はない。
薬もまだなくて、結核治療の薬を使って気長に治療を続けることしか方法はないといわれた。
それから20数年経過、呼吸器科の治療はまだ続いているけれど
「これ以外の病気にならなければ、あと20年ぐらいは大丈夫ですよ」と2代目の呼吸器科専門医の主治医E先生からいわれたのが、3年ぐらい前かな?
だとするとあと17年・・・
でも残念なことに、この主治医E先生も3月までで、転勤で去られることになった。
最近の料理は、まさに超高齢者向きがおおくなってきた。
ほとんどが野菜類中心です。
「高齢者でもタンパク質補給に、肉もしっかり食べなさい」
ともいわれているので、メニューに少し変化もいれています。
これに、ほうれん草のお浸し、椎茸・茹で卵・ふ・小葱のすまし汁などでちょい
手抜きです。写真わすれました。 キミコさんレシピの
豚肉の巻き巻きレシピ、慣れてきたのでいろいろ工夫しています。
今日の中身はさやまめ・エリンギ・カニカマでした。
雪はまだ降り続いています
灯油ストーブで焼き芋していま~す。
いいにおいがしてきました・・・ そろそろいいかな