「お爺ちゃん、焼き芋しょう!!」
孫たちがまだ幼い頃、泥んこになってサツマイモ堀りを手伝い、ご褒美に枯れ草を燃やして焼き芋をたのしんだものです。
遥か遠い昔の話になりました。
さてさて、爺やは一人でサツマイモをすべて掘り上げて、今年もあちこち配達が終わりました。
家で食べる分を少し取り分けておきました。中に両手で包み切れないほどの巨大なサツマイモがあり びっくり。
包丁で怪我しないように切り分けて 名物のいきなり団子に挑戦。
小麦粉と団子粉を混ぜてこねて
伸ばして 包むのが難しい・・・
餡子は 出来合いの小豆のこし餡を使って
やっとできあがりました。餡子が少ししかなかったのでね・・・
ばあやは 気をよくして、次の日にもサツマイモで
鬼饅頭もね。
餅粉を混ぜたけれど、ちょっとゆるかった
でも、モチモチしておいしかった。
ありきたりのオヤツですが、
ボケ防止と思って せいぜい手を動かして。