年金族・・・三連休はあまり関係ないが友人からお誘いがかかった。
「いいよ、行こうか」
「行く先 任せる?」
「うん!」
~
では、秋たけなわの杏の丘公園にドライブ!(山鹿市)
1時間ほどで到着。
木々に囲まれた広い園内には 子供連れが草原にねそべったり、遊具であそんだり、
べんとうをひろげたりと 秋空をたのしんでいる。
さて まず腹ごしらえ・・・ と 駐車場まえの売店へ・・・
熱した小さな鉄の鍋に
だいこん、さといも、ごぼう、にんじん等 野菜たっぷり、
それに小麦粉を練り うすくのばした団子が味噌あじの汁にタップリと。
「ふーふー」いって小さな木の杓子で器についでいただく。
店のおばちゃんが
「ここにきたら 名物の団子汁ばたべんなら~」
来たお客さんに次々に にっこり、しっかり すすめている。
杏の丘にちなんだ 、黄金色の杏の甘露漬けが小皿の上に。
これもまた あまずっぱくておいしかった。
杏のジャム、杏ワイン、よもぎいりの編み笠のかたちの餅、みかん、なし、
ぶどう、とうもろこし、なす、かぼちゃ、漬物、季節の野菜等など・・・
地元のおかあさんたちの力作がいっぱいならんでいる。
(つかみどりで おすそわけの栗)
秋の味覚の栗!!
栗のつかみどりが人気をよんでいた!!
50×40×40cmぐらいの籠の中に木のふた板がかぶせてある。
(中央に直径17~18cmぐらいの穴があけてある)
中には大粒の栗がいっぱい。
さて つわもの?が袖をまくり、そっと 穴の中に手を入れてみる。
しかし、つるつるした栗は思うようにつかめないのだ。
手のひら満開状態でようやくつかんだ栗。
さてこんどは穴から手がでないよ~
いっぱい掴んでいたいから・・・これ人情ですよね。
「ははは・・・」
真剣な おばちゃんたちの表情がかわいくて、そしておかしい・・・
「カメラ、カメラ、あっ、しまったァ 忘れてきた!」
そして持参の水筒も ・・・忘れて帰りました。
も一回行くか?杏の丘公園に・・・
100円で2回挑戦できます。
あなたもやってみます?
( おまけ付きで20ヶぐらいはもらえますよ)
「安いよねぇ」
(工芸作品展が開催中で、90才のおばあさんの手づくりによる布のぞうり)
”足のつぼ”を押さえてリラックス~しま~す。
もちろん買ってきました。
一足 千ん百円也でした。
団子汁=食べたいですね 美味しそう
栗 =そりゃあもう 大きな手でつかみた い
楽しそうですね お友達と出かけるのが一番
一番に見ていただいて
ありがとうございます。
そこがみそでしたね。なるほど・・・
いただいた栗を”栗ご飯に”と思ったまではよかったのですが、
栗の皮ってエライ硬いですね。
せいぜい2~3ヶしか むくことができませんでして・・・
栗ご飯はあきらめました。
ひまわりさまは料理の先生!
簡単な方法を教えてくださいませ。
「団子汁」に「栗のつかみ取り」、そして
「忘れ物」に「布草履」と、
それぞれが、面白くて、一つのブログテーマになりますね。
それを、一挙「4本立て」の大作ですね!
画像の処理も、レイアウトも芸が細かいし、感服です。
素敵な秋の一日でしたね
お友達に知恵袋さんがいらして 教えてもらってます。
栗ですが一晩水につけておきます。少し鬼皮が柔らかくなるかな?
そして包丁ではなく「栗くり坊主」と云う皮むきを使ってます。ホームセンターで見つけました。
でも手は痛くなりますよ。
わ~いわ~い
4本立てなんて昔の映画を思い出しました。
草履は写真のトリミングをやってブラシで すこし色をつけたものです。
大根足はいらなかったですねぇ。
中秋の名月、こちらは夕方の強烈な雨のせいで、今 見てきましたが雲がかかって
よく見えませんでした。
団子もわすれました。買って来るのを・・・
さっそくにありがとうございました。
「栗くり坊主」ホームセンターへいってみます。やっぱり料理は心ですね。
「おいしいね」の一言で手の痛みは消え去りますよね~
お幸せですね。
団子汁 おいしそう・・
食い意地の張っているこの所の私です
栗のつかみ取り・・人間の心理ですよね
思わず杏子さんが 頑張ってる姿を
想像してしまいました・・
水筒・・笑っては いけないけれど
笑わせてもらいました・・
今日も楽しい気分にさせてもらいました
もうすっかり秋だな~と和みました。
季節を感じられる写真やお話を、これからもたくさん載せてください。
懐かしいです。
福岡で仲良しになった女性に食べさせてもらったことあります。
私、ずっと「だんごじる」だと言ってたんですが、
「だごよ~」って教えてもらいました(^^ゞ
丸々とした栗ですね~。
きっと甘いんでしょうね
あちこちのブログで秋の便りが。
季節感があっていいですね~。
おからだの調子はいかがですか。
お返事が遅くなり、すみません。
夫に「女優さんに似ているというなら、私はだれに?・・・」
「う~ん・・・」
考え込んでなかなかいってくれません。
迂闊に云えば 家庭争議だ!
「野際陽子さんに・・・」といったら怒るだろうなぁ、野際陽子さんが・・・