
入梅宣言はあったのに 雨はなかなか降りそうにない
なんだか蒸し暑いなぁと 思ったら
「あら、雨 降りだしたね~」
やっとねぇ・・・
天気予報のハズレが 許せる時と許せない時とある
晴天が続き 2日後に雨の予報 やれやれと
しかし、晴れだった時・・・
「畑の野菜がかわいそうだよ」
昨日、また病院へ
検査結果は ややダウン・・・
「来月 CT 撮りましょうね」といわれた
挿し目のあじさいがようやく花をつけてくれた
梅雨空に映えて・・・
中尊寺にて
栄枯盛衰を知るであろう、古木を見ていて想う
木々は これからも何百年と生きるであろう
それにくらべて 人の世は なんと短いことか・・・
じいやの本棚より
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新緑が目にしみるほどのもみじ | 樹齢 数百年の古木・彼岸桜 |
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弁慶堂 |
民話の里・遠野村で
岩手県 遠野村
ふるさと村の散策です。
親しみのあるボランティアさんが
携帯 マイク片手に
のんびりムードで案内してください
ました
みんなぞろぞろと楽しく
歩きはじめます
”民話”にちなんだお話・・・
ほうの木がしげったこの池、
さて、民話の 河童 が登場です
夕方5時30分になるとこの池のまわりに 河童たちが集合して会合がはじまるのです・・・
ガヤガヤ・・・
ガヤガヤ・・・
ガヤガヤ・・・
ある日のことです
○▲のある小学校の修学旅行のこどもたちが この話を聞いて帰り 感想文を書きました。
そのあとで わたしに その学校の校長先生から 電話がかかってきました
「ほんとうに 河童たちの会合があるのですか?」
いまの学校には こんな先生がいるんですよ・・・とボランティアのおじさんのお話
「え? うそぉ~」
河童 に笑われそうなお話 どこまでがほんとのお話?
明るい縁側では
おばあさんが貝がらを きれいな糸を
たくみにつかって・・・
こんなものをつくっていました
きれいなので
おみやげに買いました
1ヶ 200円
「 このおばあさん
この家にひとりで住んでるの?」
みちのく の旅 序章
いよいよ念願の 春たけなわ 東北の旅へ 出発です
搭乗券をいただきました
「あら、 まどぎわぞく たいね 」 と 夫がにっこり
「え?」
19Aは つまり 窓側の席、 窓際族かぁ~
乗り物酔いに不安な ばあやのために
添乗員さんのやさしい心使い ありがとう
あ~うれしいなぁ メロディーが浮かびます
いい日、旅立ち・・・
空港でもらった搭乗券の話でした
お天気もいいし、なんかいい旅になりそう
「あ、雪よ・・・」
眼下にひろがる山々の残雪が まもなく仙台空港への到着を知らせてくれます
はまなすの花
岩手県、浄土ヶ浜散策 遊覧船 船着場に咲いていました
やさしいピンクのはなびらに そっと シャッターを・・・
注 甘酸っぱい味の実を梨にたとえて、
「浜の梨」の意で名づけられた 「はまなし」が 東北弁で なまって 「はまなす」に (薔薇科)
http://www.hana300.com/hamana.html より 参考に いたしました 。
みちのく の旅 2
宮城~山形~岩手~宮城と よくばりの強行軍(2泊3日)です
福岡空港から 仙台空港へ
まず 山形 天道・ さくらんぼ 狩り・・・
春から初夏へ 花いっぱい さくらんぼがいっぱい
「食べ放題だよ~」だって・・・
うわ~きれい!!
初体験!!
真っ赤なさくらんぼ 真っ赤なダイヤと 思っていたのですが
ところが これは うすいピンク色なのです
あれぇ・・・?
園のおじさんが さくらんぼの摘み方を 丁寧におしえてくださいます
ひとつ つまんでみました
「 ひゃ~ まだすっぱいよ・・・ 」
いやいや これが甘かった、とっても甘いのです
さくらんぼ園のおじさんは
「 ちょっとばかり はやいんだよね
あと1週間もすれば 真っ赤になるんだけど・・
だけど味はいいよぉ
さ、いっぱいたべてねぇ 」
でも 40分限定は ちと 辛い
小鳥のように口にいれては 「うん!あまい!」
そして小鳥のように種をプッ!と転がしてまたひとつぶ・・・
初めてのさくらんぼ狩りは みんな こどもになって にこにこ
「 あ~ おいしかったね 」
今夜は 日本海 湯野浜温泉泊まりが 待っています