hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

駅のスタンプラリー②

2020-08-12 05:00:00 | 鉄道
『鉄道シリーズ』その260。駅のスタンプラリーの続き。あと必須駅の千駄ヶ谷駅を含めて9駅まで迫った(ただ、3時間くらいしかかかっていないが)ので残りを回るべく東京駅からスタートした。以前にスタンプの場所は丸の内南口にあることを確認済。



ここで『都区内パス』(760円)を券売機で買おうとしたら、スタンプラリーがあるからか、都区内パスを買うと高輪ゲートウェイ駅開業のクリアファイルが貰えることを知り、取り敢えずゲット。

次いで山手線のホームに行くが寸前に出たため、京浜東北線に乗車。一気に田端駅まで乗車する。田端駅は北口でスタンプを押印。



次いで西日暮里駅、日暮里駅と回る。いずれも同じような輩がいるが、結構おばさんが多いのに驚く。

次は鶯谷駅、構造は複雑で北口は普通の地上駅だが、南口は橋上駅となっていて寛永寺と市街地を結ぶ高い橋の袂に出る。また、駅舎は古く1927年に建てられたもの。スタンプは南口にあるため、押印後、じっくりと駅舎を眺める。また、鶯谷駅はお茶の水駅同様地名が駅名になっていない数少ない駅の一つである。

長い通路を歩いて山手線に乗車。御徒町駅、続いて秋葉原駅で下車、中央改札外にあるスタンプを押印。

今度は総武線緩行に乗り、千駄ヶ谷駅まで行く。千駄ヶ谷駅は国立競技場近接駅のため、駅舎が大改造され、上り線と下り線が別ホームとなっている。



広い通路とコンクリート打ちっ放しの近代建築は以前ののんびりとした駅舎とは一線を画す。改札口左にスタンプが2つ。必須駅だが、ほかに押す人はいなかった。

次は信濃町駅、改札口を出たところにスタンプがあり、わかりやすい。少し前に改装された駅舎はこちらも国立競技場の玄関口である。

最後に伺ったのが市ヶ谷駅。こちらは先客があり、少し待つ。しっかりと押印後、これで完走。



次は前にあるNew Daysで500円の買い物をSuicaで行い、台紙を店の人に渡すと賞品の『鉄道花札』をくれる。あまりまだよく見ていないが、花札にSuicaのペンギンがあしらわれていて面白い。

今回のスタンプラリーは必須駅が山手線内と近いため割に簡単であった。もし、参加されるならばネットでスタンプの位置の一覧表を刷り出して持っていくことをお勧めする。