先ほどまで一杯呑みながら「パン君」(動物奇想天外に出てくるチンパンジー)を見ていました
チンパンジーの生理がある程度解っているとは言え誰もが「すごいな~・・」と思うのでは無いでしようか?
誰が言い始めた(中国人らしいけど)のか知らないんですが人間の事を「万物の霊長」と言う人は言い思う人は思っています。
この話はとりあえず置いといて・・・
今日は朝から小雨が降る四国の梅雨らしい日でした
ヨットは諦めて傘をさして畑の見回りや餌やりを済ませて前の家(宝田)へ美由紀と二人で荷物を運びに出掛けました
倉庫ハウスへ戻って昼食。
その後片付けをしていたら柳田氏が「鮎とりに行けへんか?」と寄ってくれたのですぐに道具を準備して出発
ポイントへ着くと雨が少し強くなっていました
でも折角来たから・・合羽を着て「ナグリ」(鮎の漁法の一つでオモリの下に針が四段に付いている道具で川の中を適当に引っ張る)を始めました
しかし「アオサ」(水草の一種)が毎回掛かってナグリになりません。
分かれて一時間ほどやって諦めました。
結局僕は一匹、柳田氏は3匹。(ただし極めて小型で煮干サイズ)
家に戻ってお茶をして柳田氏が帰った後僕は運んできた書棚に本を整理
でも・・折角雨が降っているのに・・・早々とお酒が呑みたくなって
作業を切り上げて「肴」を作り始めました。
美由紀はプールから戻りませんから自分でするしかないんです
肴が出来上がって呑み始めた頃戻って来ましたが・・・
肴はその小さな鮎(柳田氏の分もくれた)をセゴシ(そのままぶつ切り)にしてキューリと一緒に和えた酢の物とイサキの焼き物
それでお酒を3~4合呑んで・・・七時半ごろ「メシ!」と言ったけど
「まだ炊けてない」と当たり前の如く言うんです
これは「怒るべき問題」なんですが・・・「ほうか~・・」としか言えないんです
その理由は・・・
この所僕の昔の話しが多いんですが・・・
結婚することが決まった時(定かでない)僕は美由紀に聞きました。
「なんぼ貯金あるんな?」と・・・
当時美由紀は地元の銀行に4年勤めていて僕はハワイから戻った無職で殆ど無一文でしたから
そしたら「120万円ある」と言うんです
「すぐ下ろしてくれ」と頼んで・・そのお金で東京へ行ってブロニカ(今は無い会社だけれど・・ブローニーサイズと呼ばれるフィルムサイズで35ミリカメラのフィルムの3倍ほどあって解像力が良くプロが良く使っていた)の一眼レフと様々な交換レンズ、それに水中ハウジング(これが今思うと詐欺みたいに高くて60万円だった)を買って全て使い果たした弱味があるんです
まあその時に「先で100倍にして戻してやる」と約束はしたんですが・・・(それが果たせたかどうかは???)
まあ出した美由紀も美由紀だけれど言った僕も僕でした
いずれにしてもそんな経緯があるから・・・常に余り文句は言えません
ここで始めに戻るんですが・・・
「万物の霊長」と言ったり思ったりするのは自由ですが所詮人間も一種の哺乳類です。
一種の「種」と言うのは分類上「目、科、属、種」の分類群の中で「子孫を残せる最小範囲だそうで日本に鳥類では約550種、哺乳類では160種(海棲含む)いるそうです」
だから・・いくら「アカエイ」のセイキが似ていると言って挿入し射精しても種が違うから子孫は残せません
話しが反れましたが・・・人間は間違いなく一種の哺乳類です。
だから本質的にメスとオスは考え方が違います。
どんな哺乳類もオスは出来る限り広い範囲に見境無く自分の子孫をバラマキ残そうとします
反面メスは出来るだけ優秀なオスの子孫を残そうとします
世の女性は男の事を「節操が無い」かの如く言い軽蔑しますが・・これこそ哺乳類の一種としての「宿命」なのです。
「何が言いたいの?なんのこっちゃ?」と疑問に思う方は思ってください。
これにはふか~い意味があるんです

チンパンジーの生理がある程度解っているとは言え誰もが「すごいな~・・」と思うのでは無いでしようか?
誰が言い始めた(中国人らしいけど)のか知らないんですが人間の事を「万物の霊長」と言う人は言い思う人は思っています。
この話はとりあえず置いといて・・・
今日は朝から小雨が降る四国の梅雨らしい日でした

ヨットは諦めて傘をさして畑の見回りや餌やりを済ませて前の家(宝田)へ美由紀と二人で荷物を運びに出掛けました

倉庫ハウスへ戻って昼食。
その後片付けをしていたら柳田氏が「鮎とりに行けへんか?」と寄ってくれたのですぐに道具を準備して出発

ポイントへ着くと雨が少し強くなっていました

でも折角来たから・・合羽を着て「ナグリ」(鮎の漁法の一つでオモリの下に針が四段に付いている道具で川の中を適当に引っ張る)を始めました

しかし「アオサ」(水草の一種)が毎回掛かってナグリになりません。
分かれて一時間ほどやって諦めました。
結局僕は一匹、柳田氏は3匹。(ただし極めて小型で煮干サイズ)
家に戻ってお茶をして柳田氏が帰った後僕は運んできた書棚に本を整理

でも・・折角雨が降っているのに・・・早々とお酒が呑みたくなって

作業を切り上げて「肴」を作り始めました。
美由紀はプールから戻りませんから自分でするしかないんです

肴が出来上がって呑み始めた頃戻って来ましたが・・・
肴はその小さな鮎(柳田氏の分もくれた)をセゴシ(そのままぶつ切り)にしてキューリと一緒に和えた酢の物とイサキの焼き物

それでお酒を3~4合呑んで・・・七時半ごろ「メシ!」と言ったけど

「まだ炊けてない」と当たり前の如く言うんです

これは「怒るべき問題」なんですが・・・「ほうか~・・」としか言えないんです

その理由は・・・
この所僕の昔の話しが多いんですが・・・
結婚することが決まった時(定かでない)僕は美由紀に聞きました。
「なんぼ貯金あるんな?」と・・・
当時美由紀は地元の銀行に4年勤めていて僕はハワイから戻った無職で殆ど無一文でしたから

そしたら「120万円ある」と言うんです

「すぐ下ろしてくれ」と頼んで・・そのお金で東京へ行ってブロニカ(今は無い会社だけれど・・ブローニーサイズと呼ばれるフィルムサイズで35ミリカメラのフィルムの3倍ほどあって解像力が良くプロが良く使っていた)の一眼レフと様々な交換レンズ、それに水中ハウジング(これが今思うと詐欺みたいに高くて60万円だった)を買って全て使い果たした弱味があるんです

まあその時に「先で100倍にして戻してやる」と約束はしたんですが・・・(それが果たせたかどうかは???)
まあ出した美由紀も美由紀だけれど言った僕も僕でした

いずれにしてもそんな経緯があるから・・・常に余り文句は言えません

ここで始めに戻るんですが・・・
「万物の霊長」と言ったり思ったりするのは自由ですが所詮人間も一種の哺乳類です。
一種の「種」と言うのは分類上「目、科、属、種」の分類群の中で「子孫を残せる最小範囲だそうで日本に鳥類では約550種、哺乳類では160種(海棲含む)いるそうです」
だから・・いくら「アカエイ」のセイキが似ていると言って挿入し射精しても種が違うから子孫は残せません

話しが反れましたが・・・人間は間違いなく一種の哺乳類です。
だから本質的にメスとオスは考え方が違います。
どんな哺乳類もオスは出来る限り広い範囲に見境無く自分の子孫をバラマキ残そうとします

反面メスは出来るだけ優秀なオスの子孫を残そうとします

世の女性は男の事を「節操が無い」かの如く言い軽蔑しますが・・これこそ哺乳類の一種としての「宿命」なのです。
「何が言いたいの?なんのこっちゃ?」と疑問に思う方は思ってください。
これにはふか~い意味があるんです
