outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

余命一年

2009年06月04日 19時48分14秒 | 退職生活
世の中、先の事で「確実」と言うのは極めて少ないものです

そんな中で一番身近な自分自身がやがて死ぬと言うのは確実です

今日のタイトルですが・・・

多くの退職者のうち特に男性に言えることなんですが・・・

「何々がしたいんだけど・・家内が・・・」と言うのを良く聞きます

長く話してみると・・・・多分ですが・・・殆どの人は「反対されなくても実行する勇気がない」人のように思います。

何事も「実行」するのには勇気や根性、気合が必要です

そして・・・それらを持ち合わせていて実行しても必ずしも良い結果ばかりでないのが現実です。

何かをすれば必ず苦しいことや辛いことは付いて来ます。

しかしそんな中でも一生懸命すれば愉しく充実したそして思い出深い日々になります

「したい事が何も無い」と言う人もいますが間違いなくそれは「嘘」だと思います。

したい事が無い人なんて居るはずがないと思うんです。

もしそんな人が余命一ヶ月とか一年と宣告されると急に忙しくバタバタ何かを始めます

確実にやってくる「死」を常に意識して生きれば悔いが無い人生が送れると思うんですが・・・

実際に健康そのものであっても明日事故で死ぬかも知れないのが人です。

したい事はあっても実行する勇気や気力がない人に提案します。

余命は実際に僅かしかありませんから掛け声をかけてでも立ち上がってください

殆どの場合「やって良かった」と後で思えますから・・・

ほんとに「動ける期間」は少ししか残ってないんですよ

グズグズして過ごす時間ほど勿体無いものはありません。

とは言いましたが・・・殆どの人は死ぬ間際に人生を振り返って「まあまあだった」と思うそうなんですが

それってもしかすると何もしなかった多くの人達の「諦めの言葉」かも知れませんね

僕は愉しかったぁ~・・「良く頑張ったな~・・・」と自分を褒めて死にたいと思って日々一生懸命生きています

とは言っても多くの人達に助けてもらいながらなんですが・・・

明日は大腸内視鏡検査の日です

余命一年なんて言われないとは思うんですが・・ちょっと心配です

今日は・・梅雨になったような天気で残りのトマトに雨除けの屋根を付け、山芋を植え、トウモロコシの種を蒔くウネを広げました(二列に蒔こうと思って)

ミツバチの巣箱に沢山のアリが来て見つけたアリは潰したんですが・・アリは数が多いんで・・・これは暫く悩みそうです
コメント
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