書き始めたので、長くなりますが続けます
人に拠って考え方が違うと思いますので・・・定義すると
車旅やヨットの旅で僕が「長期間」と考えているのは三ヶ月以上で、50日程度は当然ながら短期です
それは・・・やってみると解りますが、特に初めてなどの場合は三ヶ月位にならないと全てが安定しません。
一ヶ月ならどんな辛抱も出来ますが、三ヶ月以上となると、不都合などを解決しないと辛抱出来ない期間で、これは途中で解決しながらでもいいんですが、場合によっては「解決しきれない」場合も発生します
そうなると・・・愉しくなくなります
だから、それが無いようにと思って書いていますので「大袈裟な準備」と感じるかも知れません
さて必要な装備です。
車でもヨットでもですが、家と大きく違うのは「水と電気」が限られることです
この水と電気が「全てに関わってくる」と言っても過言ではありません。
それで、快適に過ごす為には出来る限り、「家」に近いようにすれば良い訳ですが・・・
限られたスペースしかありませんし、移動するものですから「線」で繋ぐことも出来ません
それで「積み込んだものだけ」で解決するんです。
限られた予算で精一杯遊ぶのと同様、限られた装備を最大限に使うのは・・・
頭を使い、工夫するから面白いです
もっともっと工夫は出来ると思いますが・・・
先ず「電気」の事を書きます。
常にまあ快適に旅をしている僕の場合ですが・・・ヨットにはエンジン始動用以外に130Aのバッテリーを4個積んでいます。
最高に積んでいた時は9個でした(これは多すぎて無駄でした)
このバスにもエンジン始動用以外に130Aを4個積んでいます
バッテリーは電気を蓄えておいて、主に冷蔵庫やテレビ、パソコン、室内灯、水などに使います。
そのバッテリーに充電するのは、エンジンを掛けている時は、標準に付いている発電機からです
しかしヨットでも車でも走っている時は短く、停まっている時間が長いです。
そうなるとバッテリーの電圧はどんどん下がってしまいますから
ソーラーパネルで充電することになります。
風力発電も小型のものがありますが・・・僕も使っていましたが、音がうるさい割りにそれほど効果がありませんでした。
昼間だけですが、黙々と電気を作ってくれるソーラーパネルには頭が下がります
電気を一番多く消費するのは冷蔵庫です。
しかし冷蔵庫があると無いは大違いで、なければとても快適には過ごせません。
だから・・・バッテリーも多くなり、ソーラーパネルも多くなるんですが
ヨットは冷蔵庫が200リットルありましたから・・・ソーラーパネルは呼称60ワットの物を6枚載せていました。
このバスの冷蔵庫は45か50リットルと小さく、その上に断熱材を巻いて効率よくしています。
でもテレビ、パソコンを良く使うので、ソーラーは60ワットを4枚載せています。
最近はソーラーパネルもチャージコントローラーも安く買えるようになりましたから、安心できる枚数買えばいいと思います。
特に注意が必要なのは、ヨットや車を置いて山に登ったり、旅行をしたりすることがあります。
その度に冷蔵庫を空にするのは大変ですし、戻ってきて食料等が全く無いのは具合が悪いですから・・・
曇りや雨の日が続いても、冷蔵庫を動かし続ける量の電気が作れるソーラーパネルは必要です
ヨットの旅でも車の旅でも、それから自由に離れられない旅は厳しいです。
ヨット置いて一ヶ月ほどの陸旅に出たことは何度もあります
車を置いて数日間アルプスを縦走することもあります
でもソーラーとバッテリーのお陰で、帰ったらいつも冷たいビールが呑めました。
長くなって・・・今日は電気の事しか書けませんでした
続きは明日にします。
今日は「おひさま」(進むのが早い)を見て「しまなみ海道」に入りました。
去年の11月に潮にあわせてヨットで通った「海の難所、来島海峡」も車だと満ち潮も引き潮もお構いなし
久しぶり来た本州は・・・島が大きいだけに街も大きいですね。
「おのみっちゃん」の尾道から一般道に入り、道の駅で休んだり買い物したり
そして夕方、三瓶山の麓に到着しました。
来た道や、日陰にはまだ雪が残って豪雪地帯を感じます。
顔を上げると・・・雪を沢山蓄えた三瓶山があります
「三瓶自然館」に行くと・・・
「鉱物鑑定」をしてくれるとの事
実は先日、美由紀が「銅山川の支流」で川底から拾い上げた「青く光る石」を持っていたんです。
綺麗だけど・・・なんて言う石か解らないので、早速預けてきました。
今日の写真はその「預り証」です
もしかして・・・値打ちがある石かも
ホントは・・・大谷さんが可愛かったから預けたんだけど
人に拠って考え方が違うと思いますので・・・定義すると
車旅やヨットの旅で僕が「長期間」と考えているのは三ヶ月以上で、50日程度は当然ながら短期です
それは・・・やってみると解りますが、特に初めてなどの場合は三ヶ月位にならないと全てが安定しません。
一ヶ月ならどんな辛抱も出来ますが、三ヶ月以上となると、不都合などを解決しないと辛抱出来ない期間で、これは途中で解決しながらでもいいんですが、場合によっては「解決しきれない」場合も発生します
そうなると・・・愉しくなくなります
だから、それが無いようにと思って書いていますので「大袈裟な準備」と感じるかも知れません
さて必要な装備です。
車でもヨットでもですが、家と大きく違うのは「水と電気」が限られることです
この水と電気が「全てに関わってくる」と言っても過言ではありません。
それで、快適に過ごす為には出来る限り、「家」に近いようにすれば良い訳ですが・・・
限られたスペースしかありませんし、移動するものですから「線」で繋ぐことも出来ません
それで「積み込んだものだけ」で解決するんです。
限られた予算で精一杯遊ぶのと同様、限られた装備を最大限に使うのは・・・
頭を使い、工夫するから面白いです
もっともっと工夫は出来ると思いますが・・・
先ず「電気」の事を書きます。
常にまあ快適に旅をしている僕の場合ですが・・・ヨットにはエンジン始動用以外に130Aのバッテリーを4個積んでいます。
最高に積んでいた時は9個でした(これは多すぎて無駄でした)
このバスにもエンジン始動用以外に130Aを4個積んでいます
バッテリーは電気を蓄えておいて、主に冷蔵庫やテレビ、パソコン、室内灯、水などに使います。
そのバッテリーに充電するのは、エンジンを掛けている時は、標準に付いている発電機からです
しかしヨットでも車でも走っている時は短く、停まっている時間が長いです。
そうなるとバッテリーの電圧はどんどん下がってしまいますから
ソーラーパネルで充電することになります。
風力発電も小型のものがありますが・・・僕も使っていましたが、音がうるさい割りにそれほど効果がありませんでした。
昼間だけですが、黙々と電気を作ってくれるソーラーパネルには頭が下がります
電気を一番多く消費するのは冷蔵庫です。
しかし冷蔵庫があると無いは大違いで、なければとても快適には過ごせません。
だから・・・バッテリーも多くなり、ソーラーパネルも多くなるんですが
ヨットは冷蔵庫が200リットルありましたから・・・ソーラーパネルは呼称60ワットの物を6枚載せていました。
このバスの冷蔵庫は45か50リットルと小さく、その上に断熱材を巻いて効率よくしています。
でもテレビ、パソコンを良く使うので、ソーラーは60ワットを4枚載せています。
最近はソーラーパネルもチャージコントローラーも安く買えるようになりましたから、安心できる枚数買えばいいと思います。
特に注意が必要なのは、ヨットや車を置いて山に登ったり、旅行をしたりすることがあります。
その度に冷蔵庫を空にするのは大変ですし、戻ってきて食料等が全く無いのは具合が悪いですから・・・
曇りや雨の日が続いても、冷蔵庫を動かし続ける量の電気が作れるソーラーパネルは必要です
ヨットの旅でも車の旅でも、それから自由に離れられない旅は厳しいです。
ヨット置いて一ヶ月ほどの陸旅に出たことは何度もあります
車を置いて数日間アルプスを縦走することもあります
でもソーラーとバッテリーのお陰で、帰ったらいつも冷たいビールが呑めました。
長くなって・・・今日は電気の事しか書けませんでした
続きは明日にします。
今日は「おひさま」(進むのが早い)を見て「しまなみ海道」に入りました。
去年の11月に潮にあわせてヨットで通った「海の難所、来島海峡」も車だと満ち潮も引き潮もお構いなし
久しぶり来た本州は・・・島が大きいだけに街も大きいですね。
「おのみっちゃん」の尾道から一般道に入り、道の駅で休んだり買い物したり
そして夕方、三瓶山の麓に到着しました。
来た道や、日陰にはまだ雪が残って豪雪地帯を感じます。
顔を上げると・・・雪を沢山蓄えた三瓶山があります
「三瓶自然館」に行くと・・・
「鉱物鑑定」をしてくれるとの事
実は先日、美由紀が「銅山川の支流」で川底から拾い上げた「青く光る石」を持っていたんです。
綺麗だけど・・・なんて言う石か解らないので、早速預けてきました。
今日の写真はその「預り証」です
もしかして・・・値打ちがある石かも
ホントは・・・大谷さんが可愛かったから預けたんだけど