長々と書いてきましたが、人に拠ってはヨットやキャンピングカーを自慢していると感じたかも知れません
それは僕が乗っているヨットもバスもですが、実際に長期間の旅を何度もしながら、改良工夫を重ねています
整理整頓は二人共が大の苦手なので・・・見れば散らかっていますが、非常に快適に長期間の旅ができます。
古いヨットやバスですが、もし新品に換えてもこれと同じにすると言える状態だから、それを解って欲しいと思って書きました
しかし実際の話になると、ヨットやキャンピングカーを同じにするのは難しいし、それぞれ使う人に拠って「目的」があります。
だから万人に喜ばれる形になっているとは思っていません
それから、僕も今年の11月からオーストラリアを車で5ヶ月か6ヶ月(準備したお金が無くなるまで)
その時に使う車は、中古のキャラバンかハイエースを簡単に改造する事を考えています。
その理由は「その時限り」であり、使った後は売って帰るしか無いからです。
実際にそれで旅をするのはかなり厳しいと思っています。
水もポリ缶で持たなければなりませんし、カセットガスコンロしか使えません。
温泉はありませんし、湯が出るシャワーもありません
ヨットでオーストラリアをクルージングした一年とは大きな差があります
それらをどう乗り切るかも大きな課題ですが、最悪はバックパッカーホテルを利用しようと思っています。(そうなると期間が短くなる)
中華の店以外、余り日本人の口に合わないので、出来るだけ自炊はしようと思っているんですが・・・
しかしキャラバンやハイエースであっても、冷凍冷蔵庫や余分のバッテリーは買います
車内で立てないのが、かなり苦しいと思いますがやってみます。
夏のシーズンなので暑さ対策も大きな問題です
「流れる風」が僕らは好きで、ヨットを離れる時に「失うもの」の一番にあげた程ですから・・
このバスは両サイドの上のほうが全て開く様になっているから、開ければ常に風が通っていました
(外に網戸があるので虫も入らない)
ヨットはどれでもハッチを開ければ風は吹きぬけて行きます
キャラバンやハイエースはそれが出来るようになっていませんから・・・
今の計画では、この様に現地で車を買って、旅が終れば売って戻る事を考えているのは、オーストラリアとアラスカ、ヨーロッパの三回だけなので「辛抱」できるだろうと思っているんですが・・・実際にはやってみないと解りません。
極めて我儘で辛抱はしたくない性格ですから
ただ日本に住み、日本を車で旅するなら、一回きりでなく、何度も行く事になりますから・・・
出来るだけ僕がしているのに近づけたほうが快適に旅が出来ると思います
お金も無駄になりませんし
そんな事で日本を長期間、何度も夫婦で快適に車旅するとすれば・・・冷蔵庫を動かす為に「最低でも」130アンペアのバッテリーを余分に二つ、ソーラーパネル総量120ワット以上、出来るだけ広い台所、出来れば温水シャワー。いつでも横になれるスペース。夏の夜の為に熱気が抜けること。60リットル以上の清水タンクと汚水タンク。インターネットが接続出来るもの。
車内で立って歩ける高さ。
そのように考えると、一般的なキャンピングカーを改良するのが一番簡単になってしまいますが、僕はヨットでの経験を元に友達数人に手伝って貰いながら改造しました
改造費は130万円でしたが、造る面白さで元をとったと感じました
長期間快適に旅が出来ると言うのは、当然短期間でも快適です
中古のキャンピングカーも多く出回っています。
お金は生きているうちに社会に還元しなければなりません
我々が子孫に残さなければならないのは、お金でなく安心して暮らせる格差が無い社会です
行動範囲や愉しみがうんと広がりますので、工面できる人は是非して、社会に役立って欲しいと思います
書き始めると限が無いほど、書きたい事はありますが・・・今回はこれでお仕舞いとします。
今日の二人は・・・昨夜から出雲地方は大荒れでした
大雨と大風
そんなままで迎えた朝でしたが・・・石見銀山まで50キロ走りました
途中、海際を走るんですが・・・大きな波が次々と打ち寄せ、海は白く濁り、潮が霧になって道路まで舞う台風のような海でした
別子銅山の「銅」と「金」、そして今回の「銀」で・・・
「金銀銅」と今回の山旅は「カネヘン」が付いてきます
そして・・・日本にも結構豊富な地下資源があったんだな~・・・と
戻ったら夕方で「ひかわ美人の湯」に
入ったら美人になるのかと・・・女湯から出てくる人を暫らく観察
ゾクッとするような艶っぽいオンナが出てくるかと思って
どんな湯に入っても磨いても、今更どうにもならない婆さんばかり
石見銀山では修学旅行の生徒も見たけれど・・・
どこに行っても「日本の国の縮図」ですね。
美由紀は先日買ったばかりの上等の傘を銀山に忘れたと嘆いています
僕は道の駅「湯の川」でブリの刺身、ブリ大根で一杯が・・・何杯かになってご機嫌です
今日の写真は、三瓶山の子三瓶と孫三瓶山です。
写真をクリックすると大きく見えます
忘れていた事を書きますが・・・
何故か体重が急激に減って71.5キロになっていました
なんでかな~・・・・

それは僕が乗っているヨットもバスもですが、実際に長期間の旅を何度もしながら、改良工夫を重ねています

整理整頓は二人共が大の苦手なので・・・見れば散らかっていますが、非常に快適に長期間の旅ができます。
古いヨットやバスですが、もし新品に換えてもこれと同じにすると言える状態だから、それを解って欲しいと思って書きました

しかし実際の話になると、ヨットやキャンピングカーを同じにするのは難しいし、それぞれ使う人に拠って「目的」があります。
だから万人に喜ばれる形になっているとは思っていません

それから、僕も今年の11月からオーストラリアを車で5ヶ月か6ヶ月(準備したお金が無くなるまで)
その時に使う車は、中古のキャラバンかハイエースを簡単に改造する事を考えています。
その理由は「その時限り」であり、使った後は売って帰るしか無いからです。
実際にそれで旅をするのはかなり厳しいと思っています。
水もポリ缶で持たなければなりませんし、カセットガスコンロしか使えません。
温泉はありませんし、湯が出るシャワーもありません

ヨットでオーストラリアをクルージングした一年とは大きな差があります

それらをどう乗り切るかも大きな課題ですが、最悪はバックパッカーホテルを利用しようと思っています。(そうなると期間が短くなる)
中華の店以外、余り日本人の口に合わないので、出来るだけ自炊はしようと思っているんですが・・・
しかしキャラバンやハイエースであっても、冷凍冷蔵庫や余分のバッテリーは買います

車内で立てないのが、かなり苦しいと思いますがやってみます。
夏のシーズンなので暑さ対策も大きな問題です

「流れる風」が僕らは好きで、ヨットを離れる時に「失うもの」の一番にあげた程ですから・・
このバスは両サイドの上のほうが全て開く様になっているから、開ければ常に風が通っていました

ヨットはどれでもハッチを開ければ風は吹きぬけて行きます

キャラバンやハイエースはそれが出来るようになっていませんから・・・
今の計画では、この様に現地で車を買って、旅が終れば売って戻る事を考えているのは、オーストラリアとアラスカ、ヨーロッパの三回だけなので「辛抱」できるだろうと思っているんですが・・・実際にはやってみないと解りません。
極めて我儘で辛抱はしたくない性格ですから

ただ日本に住み、日本を車で旅するなら、一回きりでなく、何度も行く事になりますから・・・
出来るだけ僕がしているのに近づけたほうが快適に旅が出来ると思います

お金も無駄になりませんし

そんな事で日本を長期間、何度も夫婦で快適に車旅するとすれば・・・冷蔵庫を動かす為に「最低でも」130アンペアのバッテリーを余分に二つ、ソーラーパネル総量120ワット以上、出来るだけ広い台所、出来れば温水シャワー。いつでも横になれるスペース。夏の夜の為に熱気が抜けること。60リットル以上の清水タンクと汚水タンク。インターネットが接続出来るもの。
車内で立って歩ける高さ。
そのように考えると、一般的なキャンピングカーを改良するのが一番簡単になってしまいますが、僕はヨットでの経験を元に友達数人に手伝って貰いながら改造しました

改造費は130万円でしたが、造る面白さで元をとったと感じました

長期間快適に旅が出来ると言うのは、当然短期間でも快適です

中古のキャンピングカーも多く出回っています。
お金は生きているうちに社会に還元しなければなりません

我々が子孫に残さなければならないのは、お金でなく安心して暮らせる格差が無い社会です

行動範囲や愉しみがうんと広がりますので、工面できる人は是非して、社会に役立って欲しいと思います

書き始めると限が無いほど、書きたい事はありますが・・・今回はこれでお仕舞いとします。
今日の二人は・・・昨夜から出雲地方は大荒れでした

大雨と大風

そんなままで迎えた朝でしたが・・・石見銀山まで50キロ走りました

途中、海際を走るんですが・・・大きな波が次々と打ち寄せ、海は白く濁り、潮が霧になって道路まで舞う台風のような海でした

別子銅山の「銅」と「金」、そして今回の「銀」で・・・
「金銀銅」と今回の山旅は「カネヘン」が付いてきます

そして・・・日本にも結構豊富な地下資源があったんだな~・・・と
戻ったら夕方で「ひかわ美人の湯」に

入ったら美人になるのかと・・・女湯から出てくる人を暫らく観察

ゾクッとするような艶っぽいオンナが出てくるかと思って

どんな湯に入っても磨いても、今更どうにもならない婆さんばかり

石見銀山では修学旅行の生徒も見たけれど・・・
どこに行っても「日本の国の縮図」ですね。
美由紀は先日買ったばかりの上等の傘を銀山に忘れたと嘆いています

僕は道の駅「湯の川」でブリの刺身、ブリ大根で一杯が・・・何杯かになってご機嫌です

今日の写真は、三瓶山の子三瓶と孫三瓶山です。
写真をクリックすると大きく見えます

忘れていた事を書きますが・・・
何故か体重が急激に減って71.5キロになっていました

なんでかな~・・・・
