outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

夫婦で行く長期の車旅の4

2011年04月17日 18時59分22秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
昨日は電気の事を書きました

最終的に「結論」の様なのを書きますので、今はそれぞれを理解してください

今日は「水」について書きます

ヨットの場合は小さなヨットでもスペースが沢山あるのと、水を補給出来る場所が限られるので、大きな清水タンクを備えています

ホロホロの場合は540リットルでした。

このバスの清水タンクは130リットルです。

陸上の場合、何処ででも補給出来ますから、これで充分足りています。

それと、これら清水タンクに入れると、新品は特に水に匂いが付きます

それで僕らはヨットも車も、お茶を入れたり、飯(無洗米)を炊いたりする水は、別にペットボトルで持っています。

清水タンクの水は、洗い物とシャワー、顔や手を洗う等に使います

車の場合は小型の瞬間湯沸かし器が蛇口代わりになっているので、すぐに湯が出ます

ヨットの場合はエンジンの熱で沸かす温水器でした。

どちらも湯が出ると言うことで、湯が出ないと熱帯地域でも真夏でもシャワーを浴びるのが辛いです。

車の場合、温泉に行けば良いのですが、山に登って降りてきてから、温泉が遠いと気分が悪くなります。

すぐに汗を流してさっぱりしたいです。

ヨットの場合、国内クルージングしていても、温泉が目的で無い限り、着いた港で風呂を探すのは一仕事です

風呂を探す為にクルージングしているような事になりかねません。

いつでも、どこでも温水シャワーが浴びれたら、遊んだり観光したりする時間が持てます。

ここで一番「家」と違うのは「限られた水」と言うことです

二人がシャワーを浴びて、洗い物等をして・・・・

一日30リットル以内に納める必要がありますので・・・目標は20リットル位です

これが・・・やってみるとそれ程難しくありません。

ただ、常にチョロチョロと水を出し、必要な時しか出さないんです

僕らは、ヨットや車の生活が長いので、一日平均20リットルで充分足りています

そして・・その水を補給する場所ですが・・・コンビニで入れられるようになると便利なんですが・・・これ程キャンピングカーが多くなっているのに、それに気付くコンビニ会社がありません

一般的なキャンピングカーは満タンにしても100リットル以内だから、僕なら200円位で水道水を売るけどな~・・・ぼろ儲けして喜ばれる。

燃料を入れたときにガソリンスタンドで入れたり、泊った公園や道の駅などのコックから、早朝明るくなってホースを繋いで入れています(夜の暗い時に入れてると悪い事をしていると見られるので)

そんな事で清水タンクへの補給用に30メートルのホースリールを積んでいます

ヨットの場合は・・・殆どポリ缶で運んでいました

今日はここまでで置きます。

明日は「その他の条件」について書きたいと思います

三瓶山を見上げる駐車場で目覚めました

標高500メートル余りなのに・・・周りに雪が残っている位だから・・・随分冷えていました。

ゆっくり朝食を済ませて・・・八時から「姫逃コース」を登り、ミズナラからブナへと変わる植生を見ながら、最高峰の男三瓶山頂上へ

春霞から突き出した大山

吾妻山や日本海、島根半島の沖に・・・隠岐の島らしきものも見えました

ゆっくり寛いでいたら、次から次へと登山者が登ってきて、四国の山で殆ど人に会わなかったから

続いて女三瓶山へ

途中の道から子三瓶山、孫三瓶山を右に、火口湖を下に

女三瓶山の頂上で昼食

オニギリと野菜、ソーセージ入りラーメンを食べて下山。

途中、美由紀のリクエストで・・・プールで泳いで温泉に入って・・・今は出雲大社近くの道の駅に来ています

明日と明後日、天気が悪いようなので、ゆっくりします。

今日の写真は、北側の三瓶自然館駐車場から見た、自然館建物と三瓶山です

写真をクリックすると大きく見えます












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