outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

時代に付いていけない世代

2013年01月16日 22時25分20秒 | 退職生活
今回スマートフォンを買ってから、少しでも理解しようと毎日何時間か向き合っています

でも・・・何も解らない

僕らにすれば「限りない」と思える位の機能が備わってるらしいけど・・・

それは裏を返せば「益々難しくしているだけ」のようです

何がどんな役目をするのかも解らなければ、したい事がどうすれば出来るのかも殆ど解らない

出先でインターネットに繋いで、検索したり、株価を見たり、オークションを見たりするのは簡単に出来るけど、それだけに毎月一万二千円は高いと思う。

それも二年間と縛られてるから30万円ほど払う事になるから・・・

これはかなり間違いでした

何より「目が悪い」から、字を読むのさえ難しい。

字を大きくしたら・・・画面の一部しか見えないので、全部を読むのに随分な時間が必要で・・・そうこうしてるうちに、触れる具合か何かで画面が変わってしまって・・・元に戻らない

泣きたくなります

溝田正行64歳、時代に付いて行くのが難しい世代です。

とは言っても、もっと歳をとってる人でも、使ってる人も居るんだし・・・

何とか付いていきたいと思う気持ちはあるんですが・・・

気が重いです

そんな思い気分でスマートフォンと格闘してたら、ナカヤ氏が寄ってくれて、一緒に津乃峰丸とホロホロの確認に行って来ました。

どちらもエンジンを掛けて、ビルジ(プロペラシャフトから浸入した水)を掃除。

その後、ナカヤ氏が「お茶を飲もう」と言うので、公園へ移動して、カセットコンロで湯を沸かし、コーヒーを飲んで解散。

「今年の夏、ナカヤ夫妻は僕等が作った(軽トラ積み込み式居住部)を使って、僕らと一緒に北海道旅を二ヶ月ほどしましょう」

と誘ってるんですが・・・・

今年の春で子育ては終わるそうですが・・・ニケ月の休みは現役には難しいのかな??

長い一生の中の二ヶ月。

普通に仕事をしてたら、お金は入ってくるけど「何も無い二ヶ月」だけれど、ここで旅をすれば「生涯思い出に残る二ヶ月」だと僕は思うんですが・・・

皆さんはどう思いますか

話は変わって・・・

息子が「7500円でタブレットを買った」と言って見せにきてくれました

そのタブレットとは、僕が悩んでいるスマートフォンみたいなものですが、電話の機能がついていません。

WIFIの電波が出てたら、同じように使えます

SDカードが入ってるから、色んな情報も入れられるし・・・

そして少しサイズも大きいから、文章なども打ち易い

僕にはそれで充分だったのになぁ・・・

時代について行けてないから・・・知りませんでした

コメント (1)
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