最近の日本は「犬を放してはいけない」決まりがあるそうなんですが・・・
以前の飼い犬は、朝夕の食事前に鎖を解いて勝手に運動させてるのは普通でした
当然ながら、放たれた犬は周辺で糞も小便もしていて、迷惑をこうむった人も多かったでしょう。
放つと、すぐに「一暴れ」して、小便をしながら縄張りを徘徊するのが一般的な犬のようで、一回りして納得する頃には腹が減って戻ってきていました
僕は時々「そんな犬のようだ」と自分のことを思う日があります。
今日がそうだったんですが・・・
以前から比べると、見回りも随分楽になったんですが、橘港に「ホロホロ三世」を係留しています
それと大潟漁港に「津乃峰丸」があります。
船と言うのは使わなくても手間が掛かる乗り物で、エンジンからプロペラへ繋いでいるシャフトは、船内から水中に突き抜けていますから・・・そこ(スタンチューブと呼んでいる)から、僅かづつですが水が入ってくるんです
当然ながら長く放置しておくと、だんだん水の量が増えてエンジンが水浸しとなり、場合によっては沈没します。
また長い間エンジンを掛けないと・・シリンダーの中のオイルが下りてしまい、圧縮が出来なくなってエンジンが掛からなくなったり、シリンダーを傷つけたりします
そんな事で僕の場合は長くても月に一度、平均的には10日に一度位、今のヨットを買ってから20年余り、人に頼んだりしながらエンジンをかけ続けています
そしてその時、浸入している水(ビルジと言う)も換えだし、各所の点検をします。
そんなんでホロホロは、いつ行ってもエンジンはセルを一瞬回すと快調に掛かります
それは自分のヨットだけでなく・・・
橘港の場合、ホロホロと並んで仲間のヨットもありますから、僕が行くとそれらもヨットも確認します。
今日は少し係留ロープの調整と、空いている係留場所のブイが絡まってるのも外してきました。
それが終わると、次に大潟港へ移動して・・・
津乃峰丸のエンジンを掛けて、ビルジをスポンジで吸い取って空にしました
プロペラに多量の海草が繁殖してたので、掃除もしました。
冬になったからか、エンジンが掛かり難いのが少々心配。
それと最後に排気管の蓋をしてくるのを忘れました
明日にでも再度行かなければなりません。
エンジンが掛かり難いのは、津乃峰丸だけでなく、キャンピングカーも冬になってエンジンが掛かり難いんです
明日修理屋さんへ持っていく事になってるんですが・・・
間もなく走行距離が11万キロになるし、平成8年式で17年前の車だから、当然と言えば当然ですが、あのキャンピングカー以上に僕が気に入ってるのは無いから、ちゃんと修理したいと思います
今回はちょっと株で勝ちすぎたから、今日の午後はネットでキャンピングカーを探してました。
でも気に入るのはありません
キャンピングカーは二人以上では旅ができない乗り物なのに、どうして「二人用」の具合が良いキャンピングカーが一台も製造販売されてないのか不思議です。
必要な設備がなくて・・・不要な設備がある。
旅をした事が無いビルダーやデザイナーが作るからそうなるんだろうけど、発想が乏しすぎると思います
買う人の発想も乏し過ぎると思うけど・・・
以前の飼い犬は、朝夕の食事前に鎖を解いて勝手に運動させてるのは普通でした
当然ながら、放たれた犬は周辺で糞も小便もしていて、迷惑をこうむった人も多かったでしょう。
放つと、すぐに「一暴れ」して、小便をしながら縄張りを徘徊するのが一般的な犬のようで、一回りして納得する頃には腹が減って戻ってきていました
僕は時々「そんな犬のようだ」と自分のことを思う日があります。
今日がそうだったんですが・・・
以前から比べると、見回りも随分楽になったんですが、橘港に「ホロホロ三世」を係留しています
それと大潟漁港に「津乃峰丸」があります。
船と言うのは使わなくても手間が掛かる乗り物で、エンジンからプロペラへ繋いでいるシャフトは、船内から水中に突き抜けていますから・・・そこ(スタンチューブと呼んでいる)から、僅かづつですが水が入ってくるんです
当然ながら長く放置しておくと、だんだん水の量が増えてエンジンが水浸しとなり、場合によっては沈没します。
また長い間エンジンを掛けないと・・シリンダーの中のオイルが下りてしまい、圧縮が出来なくなってエンジンが掛からなくなったり、シリンダーを傷つけたりします
そんな事で僕の場合は長くても月に一度、平均的には10日に一度位、今のヨットを買ってから20年余り、人に頼んだりしながらエンジンをかけ続けています
そしてその時、浸入している水(ビルジと言う)も換えだし、各所の点検をします。
そんなんでホロホロは、いつ行ってもエンジンはセルを一瞬回すと快調に掛かります
それは自分のヨットだけでなく・・・
橘港の場合、ホロホロと並んで仲間のヨットもありますから、僕が行くとそれらもヨットも確認します。
今日は少し係留ロープの調整と、空いている係留場所のブイが絡まってるのも外してきました。
それが終わると、次に大潟港へ移動して・・・
津乃峰丸のエンジンを掛けて、ビルジをスポンジで吸い取って空にしました
プロペラに多量の海草が繁殖してたので、掃除もしました。
冬になったからか、エンジンが掛かり難いのが少々心配。
それと最後に排気管の蓋をしてくるのを忘れました
明日にでも再度行かなければなりません。
エンジンが掛かり難いのは、津乃峰丸だけでなく、キャンピングカーも冬になってエンジンが掛かり難いんです
明日修理屋さんへ持っていく事になってるんですが・・・
間もなく走行距離が11万キロになるし、平成8年式で17年前の車だから、当然と言えば当然ですが、あのキャンピングカー以上に僕が気に入ってるのは無いから、ちゃんと修理したいと思います
今回はちょっと株で勝ちすぎたから、今日の午後はネットでキャンピングカーを探してました。
でも気に入るのはありません
キャンピングカーは二人以上では旅ができない乗り物なのに、どうして「二人用」の具合が良いキャンピングカーが一台も製造販売されてないのか不思議です。
必要な設備がなくて・・・不要な設備がある。
旅をした事が無いビルダーやデザイナーが作るからそうなるんだろうけど、発想が乏しすぎると思います
買う人の発想も乏し過ぎると思うけど・・・