outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

朝の目覚め

2013年01月20日 20時39分47秒 | 退職生活
僕は血圧が低い所為もあって、若い時から朝の目覚めが悪く、お客さんが来て待ってくれていても、なかなか起きられませんでした

その代わり夜には強くて、毎晩12時を過ぎないと寝ませんでした。

一応経営者でしたから、誰にも文句を言われないので、平日は10時ごろに起き出して、休日はダイビングに行くんですが・・・それでも九時前に起きるのがやっとと言うしまつでした

これはずっと仕事をしていた41歳まで、変わらない日課だったんですが・・・

ヨットで世界を回るようになって「早寝早起き」になりました

ヨットの中は灯りと言っても、家の様に明るくありませんし、電気も限られてるし、航海中や僻地や島ではテレビも写りませんから、ビデオを一本位見たら寝るしかなかったんです。

大体九時には寝て、朝は五時半か六時に起きてました

そんなんで、毎日の様に朝陽が昇るのを見るし、夕日が沈むのも見てました

今思うと・・・健康的だったな~・・・

航海を終えて、日本へ戻ったら・・・「年寄り」になってましたから・・・

普通の年寄りの様に早く目覚めます

若い頃はいつまでも眠ってたのに・・・

なんで年寄りは「早く目覚めるのか」というと・・・体力と脳の関係だそうです

眠るのには「体力を必要とする」そうで、体力が無いから眠ってられないそうです。

また「脳が発達」している時は「眠りが必要」なんだそうで、子供などはよく眠るらしいですが、「脳が退化」してくると、眠る必要がないんだそうです

そんな事で最近の僕は、体力も落ち、脳も硬化してるから、遅く寝ても殆ど毎日六時前に目が覚めてしまいます

寒いですから布団から出るのはもう少し遅いですが、もう一度眠れるなんて事は殆どなくなりました。

その代わり・・・昼間に度々眠たくなったりします

そう言えば・・・昼寝をしてる老人も結構多いですよね。

今日こんな事を書いたのは、昨日雪山を歩いた帰り道、眠くて運転を変わって貰ったからでした

話は変わって

今日は、カンボジア、ベトナムの旅の出発の日が迫ってきたから、化学実験の始末

明日までに全て済まそうと思ってるので、早朝から終日頑張ってました。

夜になってカンボジアやベトナムの日本大使館の、電話番号やメールアドレスなどをスマートフォンへ入れて「緊急時」に備えます

人質にはならないと思うけど・・・カンボジアの治安はかなり悪いようです

ネパール、インドの旅で生やしたヒゲがそのままだから、一見「ホームレス」だから大丈夫と思うけど・・・・

また日本に戻ってからタクシーに「乗車拒否」されるかも??



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする