outdoor life by mizota

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キャンピングカー

2013年01月07日 20時54分15秒 | 退職生活
昨日ブログをアップしてからも、適当なキャンピングカーが無いかと探していました

そして今のキャンピングカーと同じメーカーのキャンピングカーで、走行が僅かのを発見しました

年式は殆ど同じなんですが、車庫にでも眠っていたのか、殆ど走ってません。

値段も230万円。

これは「乗り換え」のチャンスと、喜んで調べて見ると・・・

同じメーカーなのに、間取りが全然違っていて、台所はまあまあですが、入り口が前の方にあって「落ち着くスペース」がとれません

それで諦めたんですが・・・・

今朝、鍛治ヶ峰登山口へ向かう途中の車の中で、その事を美由紀に話すと・・・

いきなり

今のキャンピングカーがあるのに、なんでそんな事を考えるのか!!と怒るんです

僕も今のキャンピングカーは非常に気に入っています

内部の間取りや使い良さ、設備など、気に入るように改造したから、これ以上のキャンピングカーは日本に無いと思っています。

でも・・・外観は波打ってるし傾いてるし・・・走行距離も11万キロ近いです。

今回株で勝ったお金があるから、使いたいんです

早く使わないと・・・解らんうちにどっかに消えてしまいます。

特に美由紀は・・・油断すると、もう老後なのに「老後の心配」をして隠す恐れもあります

僕ほど慎重に生きてる人間はこの世に居ないと思ってるのに・・・です。

どれほど慎重かの例を挙げると・・・

最近始めたことですが

間もなくやってくるだろうと思う東南海地震、この大きな地震が起きた時、一番最初に対処すべきは「逃げられる体勢」と思います

これは先日ブログで少し書きましたが、もし今晩、巨大地震が起きたとします。

当然県下一円は一瞬に全域停電します。

真っ暗です。

外に出ると気温はマイナスに近いです。

今の日本で寝るという行為で必要な心構えは「アウトドア」で寝るのと同様に「そのまま飛び出せる」必要があると思うんです。

多分これを読んだ多くの人は、僕の事を「変人、あるいは気が狂ってる」と思うかも知れません。

でも後に続く津波の事も考えると、これが「生死を分ける」事になるように感じるんです

慎重すぎるかも知れませんが、これをしても人に迷惑も掛けないし、誰も見てないから・・・

薄いタイプですが、ダウンジャケットに着替えて、ズボンも穿いて寝るようにしています

ちょっと窮屈ですが・・・慎重でしょ。

海の上をネグラに14年もの間旅してきて、危険を感じることが無かったと言えるのは、この様に常に最悪が今日にも起きると仮定して、その準備をしていたからなんです。

そしてそのように、最初の一つに対処する事が「一番心配を無くせる」と知ってるからです

その僕が、日本にとって、世界にとって、また自分達にも最善と思う「老後の生活」を送ってるのに・・・

なんで怒られなければならないのか

理解できません。

でも怖いから・・・黙っています

こそっとは・・・キャンピングカーを探していますけど
コメント
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