老人バックパッカー

僕等がヨット　ホロホロ３世で世界一周に出た頃、ヨットを置いてバックパック旅行に出ても、そんな所で泊まってるのは、欧米の老人と世界中からの若者だけで、日本人の中年さえ見ませんでした。

それが今や、、、、日本人の老人が若者と変わらない程います。

我々団塊の世代が退職したのと、我々年代はかなり英語に親しんでる事。

他には円高でしょうか？

特にここ、セムリアップには、日本人客が9割程の、宿が二軒あります。

タケオ　ゲストハウスと、クローマー　ヤマトがあって、共に日本食モドキを出す、レストランを併設しています。

ヤマトの写真です


僕等が泊まってるホテルから近いので、毎日二食はこのどちらかで食べるんですが、スタッフも客も普通に、日本語を話してます。

そんなんで、英語力も必要無いんですが、皆さん寛いでます。

特に僕等は体調が悪いこともあって、夜間の外出が出来てませんが、此処に関しては、治安の心配もなさそう。

アンコールワットが特に有名な事もありますが、このような宿も老人を来やすくさせてるんでしょう。

老若皆さんが、レストランで楽しそうに、見てきた遺跡の話や、次の計画を話てるのに、、、、

我々二人は、マスクの中で咳が続き、鼻は出るし、熱も高く何処にも行けません。

余りにも回復しないので、風邪を持ち込んだ人に電話すると、、

病院で何度も検査し、色んな薬を飲んでるのに、未だに熱が引かないので、明日また別の検査を受けるんだそうです。

その結果で、何か対処出来ればと思ってるんですが、ずっと寝てばかりは辛いです。