outdoor life by mizota

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カンボジアのガソリンスタンド

2013年02月16日 14時27分51秒 | 退職生活
1990年代まで内戦が続いていたカンボジアが、安心して今のように暮らせるように成ったのは、2000年近くになってからだから、20年に満たない。

しかし、ついこの前と言えるような時に、そんなことがあったと旅行者の我々が感じる事はありません。

感じるのは「発展途上」の「希望に満ちた明るさ」です。

日本も、僕らが子供から、大人へと変わるころ「貧しくても、希望に満ちた時代」でしたね。

さて、今の日本で、ガソリンスタンドと言うのは、中々厳しい競争の世界と聞きます。

僕の友達に、今も三人のガソリンスタンド経営者が居ますが、会うと「止めたい」なんて言ってます。

一人だけ、高速道路のインター予定6地6vでガソリンスタンドをしていたので、補償金を貰って、スタンドは止め、ヨットで遊んでる人が居ますが、、、、、、、

日本のガソリンスタンドの歴史は知りませんが、多分初めは「今のカンボジア」と同じようだったのでは??

そう思って、写真を写しました。

一番多い、文字通りの「ガソリンスタンド」です。


ペットボトルやお酒、ジュース等の瓶に入ったガソリンが、立てられています。

お客さんは、この様に入れて貰います。



写真はありませんが、次の段階は、ドラム缶が置かれていて、巻き上げポンプで容器に一度入れてから、車やバイクに給油します。
この二つが
主流ですが、大きな国道沿いには、日本と変わらないガソリンスタンドも出来始めています。

泊まってるホテルの隣の新しいガソリンスタンドです。

コンビニも併設してる「最新タイプ」です。



話しは変わりますが、今日が最後のシェムリアップです。

遺跡は見飽きてますが、アンコールワットより古い時代に出来た、お寺に彫られたレリーフで、面白いのがあると聞いて行ってました。





コブラの胴体を「綱引き」してるだけですが、、、、

最後に風邪が長引き、17泊した僕らの部屋です。



チェンラー ゲストハウスの301号室。

1泊朝食付き、12ドルなのに、居心地の良い部屋でした。




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