outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

南の国へ避寒

2013年02月14日 19時12分19秒 | 退職生活
ニュースを見てると、日本はまだまだ寒そうですね。

でも、暑すぎるのは考えもので、余りに暑いと動けません。

南半球でも、北半球でも、太平洋や大西洋、インド洋に浮かぶ様にある島国は赤道近くにあっても、周りが海だし、常に風があるからそれほど気温が上がらず、快適で、夏でも木陰に居たら涼しすぎるほどです。

ヨットでのクルージングは、殆どがそんなところだから、快適でした。

比較的大きな島が集まってるフィリピンやインドネシアの島々も、極めて快適でした。

ところが海に囲まれて居るように見える、シンガポールやマレーシアの暑季(三月中旬から五月一杯)はかなり暑く、僕らはその頃は、ヨットを置いて高原へ避暑に行ってました。

マレーシアには安い宿が沢山集まった「避暑地」が何ヵ所もあります。

キャメロンハイランド、ゲンテンハイランド、他にも行ったんだけど、、、、、地名忘れましたが、「虎が出るから暗くなったら外に出たらいけない」と言われた「メイドさん付きの貸別荘」にも滞在しました。

広い別荘で二人が泊まるのを、二人が世話をしてくれて、料理もリクエストに応えてくれて、一泊5000円位だったと記憶してます。

多分ガイドブックで探して行ったと思うので、興味がある方は調べてみて下さい。

そんな暑季に、タイの内陸部に旅行した事があります。

内陸部では日中の気温が40度を越えます。

ローカルのバスに乗ると、エアコンが付いてないんですが、窓を閉めきってるので、「何で開けんのや」と言うと、満員のバスなのに、「人の体温が一番低い」との事でした。

ほんまかなー、、、、と思いつつバスを降りたら、バスの中に戻りたい程外が熱かったです。

まあ僕が行った所で、一番熱かったのは「ラスベガス」

バクチで負けて熱い上に、あそこの空気は「ドライヤー」の「強」です。

今のカンボジアは、まだ最高気温が35度以内です。

でも結構暑くて、午後は厳しい。

それでも毎日何十万人もが、アンコールワットに来てるから驚き。

加古川市の松井夫妻は、フィリピン滞在中。

間もなく愛媛の中野夫妻もマレーシアへ。

身体を芯から温めると、日本の寒さにも耐えられるかも??

アンコールワットの写真アップしておきます。









遺跡に登るのは、急な階段で危険を感じる事もあります。



コメント
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