outdoor life by mizota

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割れた三面鏡

2013年02月10日 15時44分17秒 | 退職生活
対面式の鏡でも、滅多に鏡に向き合わない男は、時に自分の顔に驚きの発見をする事があります。

それが三面鏡となると、向き合う機会は益々稀ですから、必ず大発見があります。。

特に後頭部などに、、、、

それがもしも、割れた三面鏡だったら、もっと多面的に見えるのでは??

と思って、今日のタイトルにしたんですが、、、、、

まあともかく、人には誰しも多面性があります。

僕は20年余り前まで、商売をしてました。

とは言っても、半数以上のお客さんは友達でしたから、初対面や余り良く知らないお客さんは、1日に2、3人か、多くて4、5人と平均に少なかったです。

でもそんな少ない中に、時に「性格が悪い」と、感じる人も居ました。

しかしお客さんですから、、、、話しを聞きながら観察してみると、、、

どうも「何事も上手く行って無い」感じです。

そして、上手く行って無いから、何事にも「感謝」出来てないな~と、思ったりしたものでした。

勿論上手く行ってても、性格の悪い人は居るし、上手く行って無くても、極めて性格が良い人もいます。


多分どんな人間でも、上手く行かない事がつづくと、「性格が悪くなる」のでは無いでしょうか?

こんな事を書いたのは、最近の僕はカンボジアまで来て、風邪で寝てばかり、風邪が収まって来たと思ったら、、、、強烈下痢。

食べても飲んでも、直ちに出るから、うかうか水も飲めない。

どんどん「性格が悪くなる」のが自分でも判るんです。

何か一つでも多く、感謝出来るものを見つけて、感謝しなければ、、、、と思ってたら、カブの荷台に生きたまま乗せられて、売りに連れて行かれる豚を見つけました。



仰向けに縛られて、余命も僅かでしょう。

「こんな豚に産まれなくて良かった」と、直ちに感謝しましたが
、、、

「でも下痢はしてないだろうなー」と、思ってしまう僕は、かなり重症のようです。

忙しいトイレの間に写した、昨晩の民族舞踊です。





















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