outdoor life by mizota

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カンボジアの薬局事情

2013年02月07日 14時35分17秒 | 退職生活
なんとなく、昔の日本の薬局に似て居ます。


ミルクなどもあるけれど、薬は余り多くありません。

そのクスリも、中国製、インド製、韓国製とありますが、日本製はありませんでした。

高過ぎて売れないのか、売り込みをしてないのか?

いずれにしても、ガイドブック「地球の歩き方」には、「信用出来ない」と書かれて居るくらいですから、信用出来ません。

昔インドネシアで中国製の風邪薬を買って飲んだら、翌日から小便もウンチもが「海より青い綺麗なブルー」になったけど、風邪には全く効果無く、一ヶ月程寝込んだ経験があります。

今思うと、ただの「色粉」だったのでは?と思うんですが、実際には「薬で病気になる」場合もあるそうです。

さて、今回はどうか?と、薬局に行って風邪薬が欲しいと言うと、韓国人と思ったのか、それともそれが「一番良い」のか、韓国製を薦めてくれました。

韓国にどんな薬品メーカーがあるのか、1社として社名を知りませんから、どの程度信用出来るか、全く不明ながら中国製よりは上と思うし、インド製とも横並び程度は行きそうなので、購入。

朝、昼用は同じ錠剤だけど、夜用は違ってます。

これを深く考えると、非常に理にかなってる様に思ったんですが、夜用を飲んでも、眠気が来るわけでもなかったのが、疑問。

しかしながら、クスリの効果は有って、美由紀の筋肉の痛みも、止まってるし、熱も収まってます。

そんなんで、今日は思いきって「自転車」を借りて、様子見にアンコールワットの方向へ行って来ました。

ホテルから約5キロメートルなんですが、道路が平坦なのでほとんど力が要りません。

今日は様子を見ただけで戻って来ましたが、戻ってからも大した変化も無いので、いよいよ明日は朝から観光を始めようと思います。

最後になりましたが、韓国製風邪薬は四日分が3ドルでした。


また、貸し自転車は1日1台1ドルでした。

その貸し自転車の写真です。

コメント
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