outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

カンボジア湖の魚

2013年02月15日 15時44分49秒 | 退職生活
二人共に、体調がほぼ完全復活しました。

そこで、自転車で15キロ程離れた、東南アジアで一番大きい「トンレサップ湖」へ、出掛けました。

一般的にはツアーバスやツークツークで行くんですが、自分の足で行くと、気兼ねなく、好きなところで好きなだけ停まれます。

運賃交渉するのも、結構エネルギーが要るから、病み上がりの僕らには、自転車が楽なんです。

時間にして、一時間余り、全く起伏が無い道です。

団体客を乗せた大型バスが次々追い越して行くんですが、皆さん安全運転だから、危険は感じません。


ボート乗り場を過ぎて、まだ村の道を進むと、、、、

高床式住居や、フローティングハウスが多くなって来ます。







学校まで「浮いてる」から、驚き。

今は乾期で水面が低いけど、雨季になると、床ギリギリまで水が来るそうです。

港に出ると、漁師が戻った所で、獲物を見てびっくり。





この湖に、こんな大きな「魚らしい魚」が居るなんて、思いませんでした。

80センチ位ありました。

ナマズみたいなのが主だと思ってたら、ヒラメの仲間やサメの仲間など、驚く程の種類が居ます。

この写真の種類は半分だけですが、まあ見て下さい。


帰り道、道路脇に沢山の「ハンモック レストラン」があったので、お茶をして、食事も昼寝もして来ました。





雨季には、周りは全て水になる「高床式座敷」は、涼しい風が通って快適でした。

二人の食事、飲み物、ハンモック付きで9ドルはお値打ち。

でも、二時間程居たけど、ここに停まってゆっくりしてる観光客は一人も居ませでした。

何でかなー、、、、

しかし僕は、これで「大きなヒント」を貰いました。

倉庫ハウスの前に「高床式休憩所」を、造ろうと考えてます。

コメント
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