outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

マンゴー

2013年02月11日 17時06分14秒 | 退職生活
トロピカルフルーツの代表的存在も、点々を取れば毛が生えるが、これは世界中に分布するので、一先ず点々を取ったのは置いて、、、

今日は本物のマンゴーの話しです。

僕が初めてマンゴーを食べたのは、1972年のハワイでした。

全く初めてで、基礎知識もありませんでしたが、まだ青く硬く、酸味がある「出始め」のマンゴーを貰って食べたんですが、その位の熟れ時の食べ方は、皮を剥いてからポテトチップスの様に、棒状に切り、それに塩を少し振って食べるのが「正しい?食べ方」です。

でもそれを知りませんから、皮を剥いてカブリついて食べました。

当然ながら、美味しいとは思えず、歯に繊維が引っ掛かるし、食べた後で口の周りがカブレて散々な目にあい、マンゴーは苦手な期間が結構続きました。

でも今は大好きです。

僕らが「南国」に来る理由の中で、大きな一つの理由と言えます。

ドリアンは格別美味しいけれど、毎日は食べられません。

マンゴスチンもライチもリュウガンも、甘くて美味しいけれども、毎日食べるには、甘過ぎる気がします。

パパイヤも美味しいけれど、腹が膨れてしまうのが欠点です。

パイナップルも甘くてジューシーだけど、剥くのが少し面倒です。

沢山あるトロピカルフルーツの中で、毎日食べても飽きない甘さと、ジューシーさで僕らを楽しませて呉れるのが「完熟マンゴー」です。

初回の事もあって、未だに青いマンゴーは苦手ですか、完熟マンゴーの甘さ、口当たりは他の果物には無い「最高」と言っても良いと思って、日々食べています。

ここカンボジアは、そんな完熟マンゴーが安く売られてる国で、市場で1キロ1ドルです。

大きなマンゴーは1キロで二個か、2キロで5個位。

フィリピンでも良く食べてたけど、ここでも欠かしません。

皆さんもカンボジアに、この季節に来たら、是非黄色く熟れた「完熟マンゴー」食べて見て下さい。

僕の今日は、一段落ち込んで昼飯にやっと出ただけ。

今は少し復活。

アンコールワット周辺の遺跡を少しアップしておきます。














コメント
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